DXを意識する

最近、DXを意識して仕事をしている。

作業をいかに効率的にするか。

ボタンを一つ押させることすら排除する。
こうなったら、次はこうなる、というのを徹底的に考える。
DXでは、つながること、即時性が大切であるから、作業者に許可をとるまでもなくログをどんどんと残していく。

ログの活用はアイデア次第。
進捗管理もできるし、履歴管理もできる。
取り組む時間さえあれば、分析し、傾向と予測にまでつなげることができる。

DXで大切なことは、デジタル化で競争力を得て、それを会社の武器にしよう、という意識だと思う。強靭な意志をもって、できることは何でもやるという心構えでいかないと、今の競争社会で勝ち残れるまでいかない。

サラリーマンをしていると、DXについての強い意志というのが感じられない。出来たらいい、という甘い考えだから、当然できない。簡単には取り組むことができないものだ。

これから会社を起こすときには、最高のDXを意識して、仕組みを構築していくことが必要だ。会社を起こすということは、効率化とは無縁で、泥臭いことを地道にやっていくことになる。しかし、DXの視点を常に持ち、どうしたら効率的にできるかを考えていれば、いつかそれらが結びつく。

私はプログラムもかける。行動力もある。しかし、今、泥臭い作業に苦労しながら進んでいく。いまはまだ、効率化なんて何もいえない。しかし、この先、これらは繋がってくる。繋がったとき、大きく飛躍できることになると信じている。

上場を目指す。
そのために、今、努力しよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?