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目には見えないもの〜続き〜

目には見えないけどあるのかも、と感じたこと。

前回の続きです。

リフレクソロジーのスクール卒業後、
トレーニングを受けて
各々の店舗に配属になりました。
仲良くなった子とは別の店舗になり、
前より会う機会が少なくなりました。

しばらく経ってから久々に近況を話そう、
と会えることになりました。

その当時はリフレクソロジーの
お店は少なく、待ち時間があっても
わざわざ待ってくださるお客様が
ほんとに多く、忙しかったです。

私は指の圧迫痛が出てきたり、
時間をおしてしまう、目まぐるしい
日々を過ごしていると彼女に伝えました。

彼女も忙しい店舗にいるから同じ
ような感想かな?と思っていましたが、
第一声は

「施術をしていると、お客様にかけた
ブランケットの間から黒い煙みたいな
ものが出てきて、自分の腕に絡んで
くるのに困っている」とのことでした。

何それ⁉︎どういうこと⁇と話を聞いて
とてもびっくりしたのを覚えています。

仲が良かったので、その子が嘘をつくはずが
ないとも思いましたし、
彼女のおばあちゃんもお母さんも
霊感が強いと聞いてはいたので
ほんとにそうなんだろうなあと思いました。

※働いていたお店はお客様とは基本話さず、
ヒーリング音楽が流れ、アロマが
焚かれたランプの明かりのみで
本当に静かな空間でした。
お客様にはブランケットをかけ
仰向けの状態で施術をする仕様でした。

その時初めて、目に見えないものって
ほんとにあるのかも、と認識ができました。
更にそういう世界があった方が
ガチガチに思考も固まらないかもな、
とも思えました。
そこから結構考えを縛られずにいられたり、
変わってる人と見られたりするのも
苦ではなくなった気がします。

これを書きながら、懐かしいなあと
振り返れたり、伝わる文を作るのって
難しいなあと様々な思いが
わきましたが文末までこれました。

またこの先目に見えないもの繋がりで
何か書けたら書いてみようと思います。

最後までお読みくださり、
ありがとうございました😊


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