★「好きなこと」に突き進めない理由


■「好きなこと」では食べていけない


「好きなこと」を
「食っていくための手段」

 
に、

しようとするから
話がおかしくなる。
 
 

「好きなこと」の多くが
生産性のないこと
全く無駄で意味のないことが多い

だから
「うまく」いかないこともある。 

 

だから、
なかなかうまくいかなくて
「食う」につなげられなくて

苦しむ。
 

僕がやって来た「歌」も同じです。

正直、「本業」があったから好きなようにやってこれた。



だから「好きなことで食っていく」という 
そんなことより
 
 

「得意なこと」で食っていきながら
「出来ること」で食っていきながら

「好きなこと」「も」続けていればいいじゃないか。

 


そしたらいつの日か

「好きなことでも」食っていけるようになる、


かもしれない。
 
 
 
もしくは

「すでに食っていけてる」けど
「好きなことが、それより儲かる」

なーんてことも出てくるかもしれない。


■「好きなこと」は自分が輝く


「好きなこと」は
「自分がイキイキと輝く」
のだ。


その輝きが
色んな所に飛ぶのだ。

 
 
で、「得意なこと」って
べつにずば抜けてなくていい。
 
 

「ただ、人の言うことをやれる」とか
「ただ、指示通りやれる」とか
「一人で黙々とできる」とか
「文句言わずある程度やれる」とか
 

「元気だけ」とか
「ヤなことがあっても笑ってられる」とか
「何もせずにじっとしてられる」とか
「細かい作業ができる」とか
「計算できる」とか

「人の話が聞ける」とか
「相手に合わせるのが得意」とか

 

で十分じゃ。

 
 

 
 
「好きなことで食っていく」
 
 
この言葉に
踊らされたらいかん。
 

「好きなこと」は、
あくまでも「好きなこと」

 
これと
「食っていく」を
結びつけたら、いかんと思うのですよ。
 
 
食っていくのは
「得意なこと」でな。
 
 
そしたら
いつの日か

「好きで得意」に
つながって行くんじゃ。
 
 
 

 ■「得意なこと」で食っていけるようになったら 


そして、

「得意なこと」で
なんとか食っていけるようになったら

次は

「得意なこと」を手放し
「好きじゃないこと」を手放し

 

「好きなことだけ」にしていくと
 

もっと
もっと

上手く行くし
楽しくなるし

豊かさが
流れ込んでくるのだと思う。(きっと
 

 僕はそれを証明するために音楽の世界に飛び込んで
 今やってるところがある。


 
これが
「好きなことだけして生きていく」
 

ということ。

それを証明したい。


「食っていく」という、ある意味「損得」なしにやってみたら、
どこまで行けるのか。
 



 
そして
「得意なこと」で生きていくために
 

忘れてはいけない、
あきらめてはいけないのが
「好きなこと」なのだ。
 

で、
いままでそうやって「食ってきた」ひとは

もうそろそろ、その
 

「得意なこと」手放して
「得意だけど、実は楽しくないこと」手放して

「好きなことだけ」に
シフトしていくんだよ。

 
 
 
怖いね。



で、だ!!!

■ここからが本題


ここからが本題なのだけれどこの間、変なことに気づいてしまった。


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上限はありません! ほんとにありがとうございます(*'▽')