★DVの仕組みと、ほんとの根本の解消法
また炎上しそうなこと書くけど、有料だから炎上しないな、きっと(笑)
こういうとき有料にしておくと便利だ。
本気のひとしか読まない。
まぁ、DVとかいじめとかについては、いわゆる一般世間では、「何があっても暴力をする側が悪い」ですよね。まぁ別にそこに異論はないのですが、それを言って、加害者を責めて罰して糾弾して非難しても、まぁ何の解決にもならないことは皆さんうすうす分かっているはず。
だけど、「対策」としては、DV「する側」を改善しようとするわね。で、まぁ100件に1件ぐらいは解決することもあろうとは思うけれど、根本の解決ではないわけで。
じゃあ根本の解決とは何ぞやということを今回書いてみるわけさ。誤解や非難を承知で書くけど、「DVされる側が事件を起こしていること」というのを「まずは理解」しないと一ミリも前に進まないのだ。
ただ「DVされる側が起こしていること」というのを「される側が悪い」と受け取られるともう何も前に進まないので、本気で何とかしたいと心から思ってる人だけに向けて書くからね。
相手への言い方を変えようとか、I(アイ)メッセージだとか、そんなことも結局は「相手を変えるための手段」として考えている以上何の効果もないぞというのも申し添えつつ、これは結局は「いじめ」とよく似た構造だということも申し添えておこう。
カウンセリングの場だと、ゆっくりと話を聞きながら、ゆっくりと理解度をみながら、誤解の修正やそのひとの「自動反応」を見ながら調整できるのだけど、文章だけだとやはり難しい。正直。でも覚悟して読むと決めてくれた人は
「私は、いま、(この文章の作者から)責められてはいない」
この言葉を繰り返しながら読んでみて欲しい。
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