働いてる人が尊敬される社会とは、残酷でシビアな時代である。

労働者が偉いと言うのは方便として正しい

しかしこの先人間は否が応でも労働から解放されます。

一生小学生みたいな価値観で生きていけるなら良いと思いますが、難しいかもしれませんね。

一定年齢以上の男性のマジョリティは労働や稼得能力をアイデンティティにするように教育されてきました。

働いてることが偉いと。

経済戦争、もっと昔なら武力を用いるリアルな戦争に参加して勝つことが偉いと。

幸運にもそのような社会は無くなろうとしています。素晴らしい。しかし、こう言う社会を作ってきた元凶は、人間が未熟で争いが絶えず文明も進歩して無かったことにありました。

しかし、働いてる人たちが尊敬される社会というのは、危険や戦争、あらゆる犯罪や治安の悪さなどと隣り合わせというリスクの高い社会だからです。

フェミの言う男らしさから降りろというものも一理実はあります。

しかし、それで救われはしません。
現実は残酷です
よく人間は生き物と言いますが、古代封建制や近代のような体制を持つ生き物にアリやハチなどの社会生昆虫がいます。

彼らは女王蟻蜂以外のメスが兵隊や労働者として役割を果たし、オスはグータラ働きません。
しかし、繁殖が用済みとなればポイ捨てされる人間以上にシビアな世界と言えるでしょう。


虫と人間は違いますが、
サラリーマンの悲哀や男の美学などは存在の余地がないのです(アリやハチの雌の大半は繁殖できないがフェミニズムに目覚めることもありえないけどw)

進化心理学などを学ぶ以前にこれらを学ぶべきです。

さて、男性はその力強さ(男らしさ)を武器に存在を認められてきましたが、そこから降りて女性の劣化版または似たような役割を持つ、男なら死ぬかの2択を迫られていると思います。

女らしさの代替を務めてるのはたまごっちとかでしょうが。
Berealやマッチングアプリで武双してる層と、それを開発してるオタクは同じクラスなら敵対していたでしょう。

もっとひどく言えば、ライト兄弟みたいな童貞の陰キャが、海軍予科練みたいなスパルタ式のしごきに耐えられるかって話です。

それほど単純な話ではないですがテクノロジーを開発すればするほど発揮される男らしさは求められていくのが現状です。

特にテクノロジーを進めて弱者男性を救おうなどは逆効果です、テクノロジーを遅らせた方がまだ彼らは救えます。
バカとブスは東大に行けではありませんが

弱者男性と女性は成田◯輔ではなくグレタトゥーンベリや斉藤幸平を支持しろ。

加速主義はまあ社会制度としてはアリだと思うんですが、シンギュラリティで救いが訪れるとは思いませんね

女子枠などは私はもちろん反対ですが、日頃ネットのオタクたちが馬鹿にしてるフェミニズムをやってる人やリベラルのおじさんたちもトー横キッズやホスト、P活女子に比べても処理能力や集合知の恩恵を受けられている学力エリートは多いので、あんまりバカにしてもならないとは思います。

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