人を助けてあげることができる人

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本当の意味で人を助けてあげることができる人は、相手から「もう助けはいらない」と言われたとき、素直に喜びます。


それは、相手に対して「自立してもらいたい」と願っているからです。


マスターも、子どもたちに「自立してもらいたい」と願っているので、子どもたちから「もう助けはいらない」と言われたら素直に嬉しいです。
マスターの実力不足によって「もう助けはいらない」と言われたときは、残念ですが、力不足を反省してマスターは手を引きます。


しかし世の中には、相手から「もう助けはいらない」と言われたとき、「どれだけ恩を受けてきたと思っているんだ!」「これまでのお礼をしろ!」などとキレる人もいます。
これは、人を助けるフリをして、ただお礼を欲しがる人だからです。

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