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道端のヤブガラシは可愛いけれど、けれどけれど…
いつもの道を歩いていたら、ツツジの木の間から、変わった花が咲いているのを見つけた。
まるでガクアジサイのガクの部分がなくなったような花じゃないですかっ!面白い!
名前は『ヤブガラシ』といいます。私のお師匠さまから聞きました。(お師匠さまは草花の名前を本当によく知っていて、その素晴らしさは簡単には語れないのよ)
そして調べました。
生命力が強くて、繁殖力が強い厄介な奴でした。ショック!!
ヤブガラシとは、この植物が覆いかぶさることで元々あった草木が枯れてしまうからということらしいです。ショックショック!!
そう言えば写真のやつは、ツツジの木の間から生えていたので、この先、猛烈に繁殖してツツジを枯らしてしまうかもしれない。ツツジ好きの私としては、それは困るー!
可愛いけれど可愛くないっ😫💦
これ、食べられるんだって。
『若芽は茹でて水晒しをすると食用になるが、茹で時間は長めに、晒しも十分に(4〜5時間)する必要がある。適度の滑りと辛味があるが、多く食べると喉がいがらっぽくなることがある。漢名は「烏歛苺(ウレンボ)」で、根は利尿・解毒・鎮痛などに薬効のある生薬として利用している。』(Wikipediaより)
ちょっと食べるのは勇気がいる。。。なぁ。。。
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