2日目

わたし、妹

その下に弟が産まれてきてくれた。

そこでわたしの世界は更に変わった。

家を継ぐであろう男子が産まれたからだ。

わたしは、もう要らない子なのだと。

要領よく立ち回れる子(妹)がいる。

家を継ぐ子(弟)もいる。

わたしの居る意味って??

どんどん心にヒビが入る。

わたしって何のためにここに来たんだろう。

どうして産まれてきたんだろう。

間違えちゃったのかな。

次は間違えないようにしなきゃね。

でも.....“次って、あるのかな?”

もう産まれてこれないかもしんないよ。

そう考えると非常に恐くなった。

『“死”への恐怖』が芽生えた。

特になにも考えていないです。わかり次第記入したいと思っております(*-ω人)