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要約の反対側へ

昨日書いたnoteと、それのリフレクションで収録した音声配信の内容を振り返っていて、自分の副業への取り組み方について引き続き考えてみました。

↑ 昨日書いたnote。

↑ そのあとに録った音声配信。

要約の反対側へ

考えていて思いついたのは、「要約の反対側へ」行ってみたらおもしろいかな、というアイデアでした。

以下で「要約の反対側へ」とはどういうことかを順番に説明していきます。

時給制との決別

本業以外のルートで副次的な収入を得ることを考えて、講師業や占いのリーディングなど、時給制で収入を得るタイプの副業はあまり自分には合わない、というようなことを昨日は書きました。

なので、コツコツ自分のペースでコンテンツを作成して販売していくスタイルのほうに方向転換してみようかな、というね。このアイデア出しまで、昨日の音声配信のほうで行いました。

で、まずはライトにはじめられるコンテンツ販売と言えば、もうこのnoteの有料記事作成が自分にとっては一番身近だなと思いました。

僕はまだ有料記事を書いたことはないんですけど、note内で有料記事を購入することはときどきあります。

DEEPな情報

では、自分はどんな有料記事にお金を払ってきたんだろう?と改めて振り返ってみますと、やはり「強烈にDEEPな内容の記事」ということになります。

なにか知りたい・理解したいと思うことがあって、noteだけではなく、ブログや動画などのWEBコンテンツ全般、そしてもちろん書籍を使って調べまくっているモードになっているとき、その知りたいことがニッチなほど、ドンピシャなコンテンツというのは非常に限られてきます

特に、理解するのが容易でない内容となると、関係するコンテンツ(例えば、解説してくれているブログなど)を見つけることができても、それ自体が更に謎ということも少なくありません。

躊躇なく購入できるコンテンツとは

過去の自分を振り返えりますと、知的欲求から情報をDIGしまくっているとき、しかも、ちょっとややこしい内容を理解したいと思って、自分の身の丈に合った解説を求めている、そんなとき、ドンピシャにハマるコンテンツを見つけたら多少値が張っても躊躇なく購入するなと気付いたわけです。

もうそのニッチすぎる内容について、普通の日本語で理解できるレベルで解説してくれてるコンテンツがほぼそれしかなかったら、一般的な目線ではクオリティが高いとは言えなくても、全然目を潰れるし、それで購入したことを後悔するなんてことはないな、と思いました。

だから、今度は自分が有料でコンテンツを発信していく側になるなら、スーパーニッチなところをとことん攻める戦略で行く、というのが良いだろうと仮説を立てました。

つまるところ、「要約の反対側へ」ということになります。

スーパーニッチなコンテンツ

全体のあらすじを大掴みにしてわかりやすくまとめるのが要約だと思うのですが、僕自身、そういったものに気前よくお金を払うかと言うと微妙ですね。あと、そういった要約コンテンツに時間を割いたときって、どっか損得勘定でジャッジしてる気がします。その時間を有意義に思えたかどうか、とかですね。だから、当然、満足できなかったら後悔することもあるなと。

要約の反対側にあるのが、スーパーニッチなコンテンツだと思うんです。

それをほしいと思う人はめちゃんこ少ないと思う、もしかしたら、僕以外に一人いるかいないかレベル…、そんなコンテンツ。

でも、もしそれをほしいと思う人がいたとしたら、価格に云々言うこともないし、買ったこと・時間を使ったことに後悔することもない!

そういうピンポイントを狙って行こうと考えましたよ。

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