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360.5/10.将来絶対になりたくない姿は?



最近すごく感じることがあって。
それはお年を召した方のこどもへの残念な感情や振る舞い。

わたしの娘たちが通った幼稚園には近所に騒音にうるさいご年配の方が住んでいて、なにかにつけ苦情が来るので「ここを通るときは静かに通るんだよー!」と先生方がよく言っていると娘たちが言っていた。

たかだか4〜6年生きているだけの、元気に遊ぶことが仕事の小さなこどもにそんなこと思うのが残念だなあと。
心に余裕がないときはそりゃあ人間なのでありますけれど、それと子どもの騒音は別問題ですけどね!

(とはいえ年齢が進んだことによる脳の萎縮はあるらしいので、感情などがコントロールできなくなるらしいからそうなるとなんとも言えないけれど)



子どもが苦手なんだろうなという人もすぐわかってしまう。(苦手なのはいいの。わたしも別に若いときは好きだったわけじゃないし。でも、態度には出しちゃダメだよなあと思う)

邪魔そうにしたり、嫌な顔をあからさまにしたりする人もいる。
若者ならば百歩譲ってまだ目をつぶれる。(むしろ若者のほうが子どもに優しかったりするのです)
だけど、年齢を重ねた方の子ども嫌いというのはどうしてもみていて目に余るものがある。感じが良くないというか。器がちっちゃいと思ってしまう。




未来の宝を大人が守らないで誰が守るの?

だからそういう心持ちの人を見ると世も末だなあと思ってしまうのです。
荒んだ世の中だなあと。



話が長くなりました。
結論ですが、



Q.将来絶対になりたくない姿は?


A.未来の宝の子どもを慈しむ事ができない大人にはなりたくない。です。
















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