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新年あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。

昨年は地域の市民ホールや公民館・学校・職場など「非劇場」での上映活動2年目でした。
お陰様で、地元・神戸をはじめとして全国の自主上映会57会場・延15000人以上の方々に本作をご覧いただくことができましたこと、心より御礼申し上げます。

齋藤幸平さんによるコープこうべ100周年記念講演
当時の案内チラシ

お寄せ頂いた多くのご感想をたくさん拝読致しました。
その真摯で誠実な内容に、この作品をお届けする者として、感謝と嬉しさで頭が下がる思いです。
同時に、「こういう見方もあるのか」と感心し、深く考えさせられるご意見やご感想も少なからず頂戴しました。
改めて感想を読み直してみて、「私たち製作委員会として、もっとできることがあるのではないか」。そう痛感しています。

日本評論社「安克昌の臨床作法」
PARTⅢで上映会で寄せられたご感想の一部をご紹介致しました。

本作に思いを寄せて頂いている多くの方々に向けて、製作委員会として、今年はもっと多くのことを丁寧に発信していけるように頑張りたいと思っています。新しい企画も考えて実行に移していきたいと思います。

本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

映画・心の傷を癒すということ製作委員会

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