薬の管理について~処方薬~

みなさんは風邪薬などを処方されて飲み忘れることは多くありませんか?
どうでしょうか?風邪薬4日分出されたけど2日で熱が下がったから飲まなくなった。
こんな経験は誰しもあると思います。
しかし処方された薬というのは一般的には処方通りに飲まなければなりません。
今日は飲み忘れの防止策について話していきます。

①     食事中に目に入る場所に薬を置く
②     錠数が多い場合は一包化してもらう
③  お薬カレンダーに入れる

①  食事中に目に入る場所に薬を置く
薬は食前と食後、就寝前に飲むことがほとんどです。
だから食事のテーブルから薬が目に入るよう場所に薬を置きましょう。
そうすることであっ薬を忘れていると気づきやすいです。
また次に飲むべき薬をテーブルに1つ置いておくのも良いでしょう。

②  錠数が多い場合は一包化してもらう
一包化をご存じでしょうか?
薬局で行ってくれるサービスで朝、昼、夕、寝る前と服用時期が同じ薬をまとめて1袋にしてくれます。
種類が多いといちいちこれは1錠、あれは2錠とめんどくさいですね?
ぜひ薬局で薬をもらうときや先生に一包化の提案をしてみてください。

③お薬カレンダーに入れる
最後にお薬カレンダーの話をします。
お薬カレンダーとはカレンダー形式になっているお薬袋です。

お薬カレンダー

100円均一や薬局、ネットでも販売しています。
飲んだか飲んでいないのか忘れてしまう人にはピッタリのアイテムです。

最後に
薬の管理について~精神薬~
と言う記事も掲載しているのでよかったら見てください。

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