目指せイクメン!?夜泣きで男性ができること
最近、子供が生まれたばかりの同僚と育児に関する話をしました。
子供の夜泣きに関しての話をしたのですが、我が家には今年5歳になる子供がいるので、昔の記憶を思い出しながら話したところ、「それは考えてないことだったので勉強になった」と言ってもらえました。
話をして思ったのは、育児に関してって、周りに経験者がいないと相談できなかったり、こういうものだろうと思い込んでいることがあるのかなということ。
そこで、僕が育児で経験したことをちょこちょこ書いていきたいと思います。
夜泣きはかなりのストレス
生まれたばかりの赤ちゃんは本当に可愛いですが、「夜泣き」は心配ごととして真っ先に出てくるのではないかと思います。
実際、夜泣きはかなり大変で、我が家でも何度も夜中に起こされました。
仕事をして帰って、明日のために休もうと思って寝ていると夜泣きで起こされる。
これは想像以上にしんどい経験です。
本当に想像以上なんです。
ただ、ついつい奥さんに全部任せてしまいがちですが、これは男性もちゃんと参加した方がいいなと思ってます。
たとえ奥さんは育休などで働いていなかったとしても、四六時中子供といると身も心もなかなか休めないんですよね。
家に一日中いて、子供と一緒に昼寝などしていたとしても、休まらないんです。
自分もゆっくり寝たいと思うように、奥さんもゆっくり寝たいと思ってます。
それなのに奥さんがやるのは当然だ、という態度でいると、間違いなくキレられます笑
というか僕はキレられました笑
もちろん母乳が必要だったりするとさすがに奥さんしかできないんですけどね!笑
ただ、それも粉ミルクを準備しておいて、夜泣きの時だけは粉ミルクをあげる、ということもできると思います。
このあたりは育児の方針もあるとは思いますが、個人的にはそういう時だけ粉ミルクをあげてもいいのかなと思ってます。
我が子はほぼ粉ミルクでしたが、今のところ成長には全く支障はないように思います。
「母乳の方がいい」「粉ミルクはあまり良くない」という意見があったりしますし、僕も元々はそう思ってました。
それが正しいかどうかはわからないですが、個人的に実際に粉ミルクを使ってみて思うことは、「粉ミルクも意外と悪くないよ」ということ。
こういったことも結構思い込みであったりしますよね。
母乳も粉ミルクもどっちも使えたら育児もしやすくなると思います。
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こんなことを同僚と話していました。
かなりざっくり書いたのですが、少しでも参考になれば嬉しいなと思います。
さすがに毎日夜泣きをあやすのは難しいと思いますが、例えば早く帰った日は早めに就寝して、「今日は夜泣きしたら自分が面倒みるね」って約束しておくと、自分も心の準備もできますし、奥さんからの評価もグンと上がると思いますよ!笑
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