【本好き】『ラプラスの魔女』読書ノート
こんばんは、micoです。
東野圭吾著『ラプラスの魔女』を読了しました★これまでは小説を読んでも、ストーリーは書いていませんでした。しかし!今回、高校生ぶりに「要約」を導入してみました(汗)なるべく200字程度に収まるように努めましたが、難しくてまだまだです。頭を使うのでこれからも要約には挑戦していきます★
1.要約
甘粕才生の家族が長女の自殺に巻き込まれ、妻と長男が亡くなり、次男の謙人は植物人間状態になった。羽原円華の父、全太郎は有能な脳外科医で謙人の手術をし回復させた。予想外にもその手術で謙人は「ラプラスの悪魔」、つまり未来を完全に予測できる能力を手に入れた。自分の家族が父である才生による殺人だと知った謙人は、復讐をするためにその能力を活かし殺人に加担した者を次々に殺した。謙人と仲が良かった円華は、何とかして止めようとしていた。そして謙人は最後、才生を殺そうとしたが円華が阻止して失敗に終わった。
2.読書ノート
今回は小説だったので、ビジネス盆や自己啓発本とは書くことが少し異なってきます。
・分からなかった言葉
・相関図
・引用
・感想
要約はnoteに書いたので省略しました♡あはは
3.感想
読書ノートに書いた感想は、理路整然としていない文章になってしまいました…。頭に浮かんできたことをダーーーっと勢いにまかせて書き連ねるので、全くまとまっていません。私らしいです…。
この本の感想は、一言で面白い。主人公だけでなく登場人物それぞれが葛藤しながらも、悪いと思いながらも本能に従ってしまう。そんな人間模様が垣間見れる。「人間は原子だ。」の前後の文章が、自分の存在意義に疑問を持っている私の心にささった。450ページあったけど、読み進めるとどうなっていくのかが気になってどんどん読んでいける。まだ読んでいない東野圭吾作品を読みたいと思います。
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