岡田聡子|心の根っこをゆるめるカウンセラー

誰かのための人生を卒業。自分の存在に自信を持って、堂々と意思を表現して自分の軸がある生…

岡田聡子|心の根っこをゆるめるカウンセラー

誰かのための人生を卒業。自分の存在に自信を持って、堂々と意思を表現して自分の軸がある生き方になるように、心の根っこをゆるめるお仕事をしています。心の居場所がある安心な日常へつなげていく、看護師×メンタルヘルス心理療法士。 https://okadasatoko.com/

最近の記事

周りの顔色や空気がうかがってしまい、自分の意見を言えない

周りの顔色・言葉や空気を敏感に感じ取る人にとっては、その場で自分の意見を言うことはなかなか難しかったりします。 言おうと思っても、心臓が飛び出そうになるくらいドキドキしてしまったり。言葉がスムーズに出てこなかったり。緊張しすぎて頭が真っ白になってしまうこともあるかと思います。 どうしたら、緊張をしても周りの顔色をみても、自分の意見が言えるようになるのでしょうか。 発言をしないといけない・発言を求められる時って、どうですか? ・正しく言わなくてはダメだ。 ・間違ってはいけ

    • 自分軸がないことはダメなこと?元・他人軸の私が伝えられること

      あなたは「自分の意見はないのか!」「自分軸を持ってないからダメなんだ」というようなことを言われたことはありますか? 今ではよく耳にするようになった、自分軸という言葉。人によっては自分軸があることが良いことだと思ったり、自分軸がある生き方がカッコいい!と感じている人もいるかもしれません。 だからか、他人軸で生きるのは良くない。ダメだとも言われやすいですよね。 また一方で、自分軸は「自己中な人」「わがままな人」とも言われています。 もし今あなたが、これから自分軸を持ちたい!

      • 「生きるのをやめたい」生きづらさから卒業していくために

        何かこれまでの経験から、「生きるのをやめたくなる」場合もあるし。 実は特別の何かがあるわけじゃないけれど、「生きるのをやめたい」と思うことがあるという人もいます。 それを「おかしいのかな・・・」と思う必要はなく、自分でも気が付かないうちに何かをグッと抑え込んでしまうクセがあるのかもしれません。 では、いつの頃から「生きるのをやめたい」と思う様になりましたか? 多くの場合、自覚し始めるより前の幼少期の環境や親、周りの大人との関係が影響していることがあります。 もちろん幼少

        • もう泣かないで!自分が責められているようで苦しい

          赤ちゃんの泣き声、小さな子どもの泣き声、他人が聴けばカワイイな~なんて感じることも、親になると可愛いだけじゃなかったりします。 眠い時もあるし、疲れて身体を動かせない時もある、親自身の気持ちがちょっとしんどい時など、状況によっては、子どもの泣き声ってしんどかったりしますよね。 もちろん人によっては「何も気にならん」という場合もあるかも。 だからこそ、なぜ自分はしんどいのか?がわかると、不用意に自分を責める必要がなくなり、ギュッと力の入った心が少しずつゆるんでいきます。

        周りの顔色や空気がうかがってしまい、自分の意見を言えない

          「ありのままの自分」がわからない人が知ると楽になれること

          「ありのままの自分でいい。」 そう言われても、何だかしっくりこなかったり。 ありのままの自分というものが、よくわからない・・・ ということはそんなにおかしいことではないのに、悩んでしまうこともありますよね。そして自分なりに頑張るほど沼にハマるように、「ありのままの自分」がどんどんわからなくなってしまう。。。 そんな時は、ある言葉に縛られているかもしれません。 もしあなたや、あなたの大切な人が悩んでいるのなら、こちらのブログをチェックしてみてください^^ ありのままの

          「ありのままの自分」がわからない人が知ると楽になれること

          感情ジェットコースターから解放されるポイント

          子どもが宿題しなかったり、ゲームをいつまでも辞めなかったり、脱いだものやオモチャを片付けないとイライラすることはありますか? またはパートナーや職場の人など、ある言葉遣いだったり、似たような行動があるとイライラしたりムカっとすることはありますか? そのイライラやムカっとすることが減ったら、あなたはどうなるでしょうか? 時間に余裕が生まれたり、感情のジェットコースターがなくなり、穏やかに過ごせる時間が増えるかもしれません。 どうしたらそうなれるのか? 知りたい!そうなりた

          感情ジェットコースターから解放されるポイント

          子育てに干渉してくる親への対処法

          共働き世帯が増え、園や学校などに加え、ご自身やパートナーの親に協力をしてもらっているケースも増えてきていると思います。 今日はだいぶ辛口になりますが、コレを知ると、あなたもパートナーも、預け先の実親・義理親との関係がお互いに心地よいものになっていくと思います。 子育ては孤軍奮闘するものではなく、周りの協力が必要です。そのためにも辛口になりますが、一度考えるキッカケにして頂ければ幸いです^^ さて以前、看護師として病棟勤務をしていた時に(現在はクリニックで訪問診療に従事し

          子育てに干渉してくる親への対処法

          それは本当に言い訳?子育て×仕事×家庭×自分のケアのために必要なこと

          子育てしながら、仕事もして、家庭のこともして、自分のケアも・・・! って、思っている以上に難しいと感じることは正直ありますよね。 「両立って簡単に言わないでくれーーー!」 と叫びたくなることだって何度も訪れるのです。 特に、子どものケガや病気が立て続けにある時。 兄弟姉妹感で感染ループが起きる時。 (これはホントにしんどい。最後に親がダウンとかあるあるですね)。 もうどうにもならないわけです。 受診もすぐにできない時もある、仕事の調整もしないといけない、園や学校などに連

          それは本当に言い訳?子育て×仕事×家庭×自分のケアのために必要なこと

          カウンセリングさえ受ければ、心の状態は変われる?

          「カウンセリングを受ければ変われると思っていました」 これは、心ゆるび講座の受講生さんが講座後半や修了時に仰る言葉です。 実際は、カウンセリングを受けるだけでは変わっていかない。 一時的に心の状態が軽くなったり、楽になった感じはあるかもしれないのですが、根本的にはどうでしょうか? その方の心の根っこにアプローチしたり、受けるご本人も考えたり取り組んだりと【双方がタッグを組んで】いくから、人生が変わるような状態になるのだと、私は考えております。 とはいえ、できればご自分

          カウンセリングさえ受ければ、心の状態は変われる?

          驚くほど生きやすくなり、呼吸をするのが楽になった

          生きづらさを感じているからこそ、自分でどうにかしよう!自分で向き合わなければ! そう思いながら、自分と一生懸命向き合い何度もトライしているのに、なぜか思うようにいかない。 または、 一時的には心が楽になるのに、なんてことない変化でまた同じような心の状態に戻ってしまう・・・ そのような経験はありませんか? 一生懸命で真面目な方ほどこのループにハマり、上手く出来ない自分を責めたりどんどん自信を無くしていってしまうのです。 今回6ヵ月に渡る心ゆるび講座を修了した、 5

          驚くほど生きやすくなり、呼吸をするのが楽になった

          心のクセをラクにしていくために必要なこと

          あなたにはどんなクセがありますか? 人には自分でも気が付かないようなクセがあるものですよね。 例えば、字の書き方や鉛筆の持ち方、運転の仕方、調理の仕方、洋服のたたみ方、話し方などなど、意外とたくさんあります。 それが個性で、"その人らしさ”につながっていきます。 そして、物事のとらえ方や見方、そこから感じる気持ち、行動にもクセがあります。 例えば、べき・ねば思考や完璧主義などは代表的なものです。さらに、『どうせ自分が・・』と自分を責めたり、『○○さんが!』というように周り

          心のクセをラクにしていくために必要なこと

          見え過ぎると辞めたくなるのには理由がある

          快適なアイテムを手に入れて問題が解消していくのに、なぜか途中で辞めたくなってしまうことはありますか? これは「意思が弱い」というのが問題ではなく、脳の仕組みの影響です。 この脳の仕組みをしると、見え過ぎると辞めたくなる、成長はしたいけど新しい○○に取り組みたくない・・・という気持ちが理解でき、対処することができます。 「意思が弱い」「3日坊主だ」「続けられないダメな自分」と、卑下する必要はありません。なぜ続かないのか?の根本を知って、新しいアイテムを慣らしていけますよ。

          見え過ぎると辞めたくなるのには理由がある

          自分の望みを叶えるために失ったもの

          自分の望みを叶えるために失ったもの何かを得るには、何かを手放す。 というのを聞いたことはありますか? 私たちの腕は2本。 脳は1つ。 cloudのように無限に抱えきれることはないんです。 どうしても欲しいものをたとえゲットできたとしても、脳に容量がなかったら?手に抱えきれなかったら? その得たものを活用できるほど、時間に余裕がなく心に余裕がなかったら?それはただの宝の持ち腐れ。何も持っていないのと同じです。 だから何かを得るには何かを手放す必要があるのだと、 私は考

          自分の望みを叶えるために失ったもの

          自分の軸がある生き方/子育てに必要な3つのポイント

          自分の軸がある生き方に必要なのは、いい子ちゃんに育てない、いい子ちゃんにならないことです。 かつて子どもだった頃 「○○ちゃんのために」 「○○するあなたはいい子ね」 そんな風に言われて育った人の中には、 自分の軸や自信が持てず、自分の感情を押し込めてまでいい子ちゃんや頑張り屋さんになっています。そしてそれが今になって「苦しかったんだ・・」と涙を流して話すのです。 子どもにとって自分の意思なのか。 それとも 親に笑顔になってほしい、幸せになってほしくてやっているのか

          自分の軸がある生き方/子育てに必要な3つのポイント

          【無料セミナー】あなただけの幸せへの道を探してませんか?

          頑張っているのに変われない。 色々やってみてるけど、どこか心が満たされない。 もしそのような状態なら、 あなただけの幸せへの道を探してみませんか? こんにちは。 心の根っこをゆるめるカウンセラー 岡田聡子です。 幸せになるって抽象的ですが、 やることはいたってシンプルだと 私は考えています。 そして今までこのような お悩みを持っていた方も、 心の根っこをゆるめながら 寄り添っていくことで、 ご自身の 「幸せになりたい」 を素直に感じて行動でき、 難しい内容ではなかっ

          【無料セミナー】あなただけの幸せへの道を探してませんか?

          アイスクリームのように甘くなろう

          アイスクリームのように、自分に甘くなってますか? 頑張ることも時には大切だけど、いつもいつも頑張っていると、、、 心のアクセルがふりきれてブレーキがきかなくなったり、、 急ブレーキで衝突!! 自力走行ができない状況になることもあります。 そうなると、 回復まで時間がかかったり、再起不能なんてこともあり得ます。 だからもっと心の力を抜いて大丈夫です。 心の力を抜く方法は沢山ありますが、比較的取り組みやすいのが、 アイスクリームのように自分に甘々になってあげることです

          アイスクリームのように甘くなろう