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2021年元日に初代Surface Go(下位モデルMHN-00014)を中古で購入した話

1. あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
12月30日に某フリマサイトで初代Surface Go(下位モデルMHN-00014)を購入しました。

初代Surface Goは2018年に発売されたSurfaceで一番小さなタブレット型ノートパソコンです。

発表時点で、米国価格で本体がおよそ4万円だったため、日本での大きな期待が寄せられた端末でしたが日本発売の端末はofficeバンドルなどの関係で高価格となってしまい批判の嵐にさらされた残念な子でした。

また、端末的にそれほどの性能がなく、パフォーマンスが出ないため「コストパフォーマンス」的にも優れたものがないばかりか、そもそも「非力」という扱いを受けていました。

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CPUはPentium Gold Processor 4415Y。
あまり詳しくないのですが、めちゃめちゃ非力らしいです。

また、この型番はストレージもSSDより低速らしいです。

ただし、キーボードつきの端末をこのサイズで持ち歩けるというのはやはり大きな魅力です。

発表時にわたしも大きな期待をもっていたのですが、日本では非常に高額な価格帯になってしまったため残念ながら「価格に見合う価値はないかな」と購入を見送りました。

現在は二代目である「Surface Go2」が発売されております。(こちらもお値段はそれなり以上)

2. 30,000円なら魅力的かなって

さて、発売から月日は流れました。

某フリマサイトや中古ショップのウェブサイトを覗くと本体+充電器で約2万5千円くらい~5万円くらいで「初代Surface Go」を取り扱っています。

非力な端末ですが、この価格帯なら買っても損はないか。(幸いにして少しだけ小金もあるし)

というわけで、年の瀬に、自分へのお年玉として「初代Surface Go」を購入してみました。

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3. 購入したもの一覧

3.1 本体

程度の良いものを「箱」と「充電器」つきの状態で30,000円程度で手に入れることができました。

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本体はとてもキレイでした。届いてすぐに通電確認などを行いました。

3.2 タイプカバー

タイプカバーを購入しました。これは文字通りキーボード+カバーの機能を持つ必須アイテムです。

色はプラチナです。

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アルカンターラ素材は手に優しい触り心地です。
こちらは中古ではなく新品を購入しまいた。

3.3 画面保護フィルム

ガラスフィルムは定番のこちら。

気泡なく貼れますし、何も貼らないよりは安心できます。

3.4 背面シール

背面には小さなキズなどがあったので、シールを貼りました。

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購入したシールは上下に分かれています。

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貼るとこんな感じです。

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3.5 USBハブ

初代Surface Goは端子が少ないのでハブを用意しておきます。

とくにこだわりはないのでお安かったこちらにしました。

ケース付きでなかなか良い質感でした。

4. 何に使うのか

主にお出かけ時のテキストエディタとして利用するつもりです。

今まではpomeraやvaio type Pを持ち出していましたが、外出時のメイン機として利用していきたいと思います。

お出かけや旅行などに持っていき、現地でそのままnoteを書いてアップしたりとかできたらいいな!と考えています。

しばらく利用してみて、また評価をしてみたいと思います。

というわけで本日はここまで。

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