【自作PC】CPUファンを虎徹mark2に交換してみた

前回はこちら。

今回はCPUファンの交換にチャレンジしてみました。

秋葉原のTSUKUMOでCPUファンを購入してきました。
購入したファンは『SCYTHE / 虎徹 MarkⅡ』です。

調べた感じだと「5,000円以下のCPUクーラーの定番」といったらこの虎徹２らしいです。（あまり詳しくないのですが）

早速ミドルタワーの蓋を開けてもともとついているCPUクーラーを取り外します。

DEEP COOLのクーラーを外します。これは４つの留め具を捻って引っ張ればスポッと外れました。

CPUとCPUクーラーのグリスをアルコール綿で拭きました。

すごく綺麗になりました！
まだまだこのCPUには頑張ってもらわないといけませんからね！

では虎徹２を取り付けていきましょう。

まずはマザーボードを一度外して、裏面に留め具をつけます。
このとき、ゴムキャップありだと上２つが干渉してしまったためゴムキャップを外しました。

表側に戻ったらマウントするための器具をとりつけていきます。
上で取り付けた器具から飛び出たポールにプラスチックとゴムでできた下駄をつけます。

下駄の上下に金属の橋を渡します。ネジ穴が３箇所から選べるみたいだけど、わたしのマザーボードは真ん中でいけました。

そしたらこの設置面のシールをペリペリします。

ペリペリペリ。

CPUグリスを塗ります。

これもいろいろな宗教があるみたいですが、とりあえずのの字にしてみました。

さぁ、いよいよ大きな放熱用フィンを取り付けます。

でーーーん！

これはよく冷えそうだ。というか、すごい大きさですね……。

さらにファンを取り付けます。

このファンの取り付けがマニュアルを見てもよくわからなくて大変でした。フィンが歪むことを気にせず、グイッと押し付けるようにセット。

外していたパーツを元に戻して、電源をONします。

無事に動きました！

温度ですが、40度→28度くらいに冷えました。

これならゲームをプレイしていても安心かな？

とりあえずやりたかった改造は一通りできました。
楽しかったー！