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人生を変える写真撮影

こんにちは、
楽しく心地よく生きる自分へ!を応援サポートする
心コンサル ひらたあつこです。


「つぐさんに、撮影してもらったら人生が変わるよ」


先週、初めてのプロフィール写真撮影を経験してきました。
お願いしたのは〈人柄写心家のつぐさん〉


「プロフィール写真を変えたいな」って思いながらも
なかなか行動にまではいかない日々の中、

きっかけは、FBにアップされた写真でした。


一瞬で引き込まれた投稿写真


写真に映る人物と景色との自然な一体感。


【つぐさん】という方がカメラマンらしい。
[春夏の100人撮影会]で札幌に来ていたらしく

「来年もあるのかな?もしプロフィール写真とるなら
この方にお願いしたいな。」

むくむくと欲求が出てきたんです。


そうしたら何と!
秋の撮影会で札幌にくるとの情報が流れてきまして、

申し込み日を待って、無事予約枠をゲット!

あとは撮影当日を待つのみ!

わくわく。(この時点では…)


撮影日が近くなるにつれ

ドキドキの不安要素が次第に大きくなってきたんです。


不安要素の正体は

・洋服はどうしよう
・写真のポーズなんてできるのかな
・やっぱ恥ずかしいな
・最近太り気味だからもう少し痩せた時のがよかったな
・初めて会うし緊張するなー

あれ?
これって楽しくない方、不安ありきの前提だ!と気付き

せっかくのチャンスを「楽しもう」と思い直しながら、
でもやっぱりドキドキしながら、当日がやってきたわけです。


待ち合わせの場所で「始めまして」の挨拶をして、

撮影は公園だったので
「人がいる中は恥ずかしいな」と内心ドキドキしてたら


あれ?あれ?どこで〜?という感じで、
思いがけない場所で撮影が始まる。
(一般的に映えする場所ではないけれど、
できた写真を見て、光のバランスの美しさ感動)


撮影では一切指示はなく、

カメラだって、「いつのまにかシャッターきってたの?」みたいな、
さりげなさ。
(多分、会話の状況や人に気配に合わせて
細心の心配りをしてくれていたんだと思います)

ただただ、ふつーに会話。



実は私、仕事柄か自分の話よりは
どちらかというと、普段は話を聞く方。

けれど、ごくごく自然に自分の内側に感じていることを
話すことができちゃってました。

外側の部分、例えば家族構成とか趣味とか
年齢(ここは男性はあまり聞かないか?)とかではなく、
内側に感じている想いをです。


私がびっくり!

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つぐさんが
「多分この写真の中には自分の知らなかった自分が写ってると思う」と
伝えてくれたのね。


撮影を通して不思議な感覚を受けたので、
この感覚を自分ホリホリしてみた。


実は撮影中どうしてもカメラをみるのがはずかしくて
なかなかレンズを見ることができなかった。

それは私の中の小さな自分だった。

「自分だけを見てもらってる時間」との会話の中で

外側の鎧が何もない、ただ自分がいる。
ただそこにいる自分を見てもらってる時間。

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私が私を見る

私が私の魅力を見る
自分が知らないと思っていた
感じないようにふたをしていた自分を発見する

それが恥ずかしくて、怖くて、
誰にも悟られたくないって思っていた。



そして、自分の中の女性を否定していた小さな自分を発見した。


もっと素敵に自分を磨いてあげたいって願いがでてきた。

素直にその願い叶えてあげたいなと思った。



本家の長女で男の子だったらって言われた記憶、
父親との確執、
男性への不信感、

それが、全てではないけど、自分の中の女性を否定していたなー

まだまだ隠れている自分がきっといる。

でもこうやって一つ一つ丁寧に拾い上げていこうってまた思った。

だからここがスタート。


「地球に何しにやってきたの?」って聞かれたとき
「楽しむため」とすぐに答えた私。

「どんなふうに楽しみたい?」と思ったら
子供のように無邪気に楽しむって思った。


普段自分を見る時って鏡を通しての自分。

鏡を通してないときの自分て、
こんな表情するんだね。


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「つぐさんに、撮影してもらったら人生が変わるよ」

この言葉は、先につぐさんに出会っていた友人の言葉です。


今はまだうまく言語化できないんだけど。
この先この不思議な感覚をもっと伝えられたらと思う。

内側の自分にしてあげたかったことを
目の前に現れて、スイッチを入れる。

そのスイッチは、答えではなくて
優しくて心地よくて安心感があるもの。

そんなイメージです。



その日のうちにプロフィール写真にしましたら、
多くの方からたくさんの嬉しい言葉をいただきました。

ご縁に感謝


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