見出し画像

2030年の未来に何を想像する?

先日、道立図書館へ行ってました。
古い建物なんですが、貸出禁止の占星術の本などがあって楽しかった!

本の中に、ワクワクした未来像を見つけたので シェアしちゃいます。

本のタイトルは「キミが大人になる頃に。」
10年前くらいに出版された本です。

2030年で見てきたことという章の中で

いろんなライフスタイル像が書かれていて、

【くすりガーデン】というのがあったの!

なんと、なんと!ベランダに薬局があるという発想。



スーパーで、下痢止めの草、打撲に効く草、
あかぎれに効く根などがカプセルに入って棚に並んでて、


それらを買って、ベランダのプランターで育てる。


日常的な薬は自家製でまかなうのが楽しいし、

(背景には医療費負担の増加や、所得の減少などがあるんだけど)


都会の子供たちにとっても

プランターとはいえ、土いじりをすることは
少々の病原菌には負けない抵抗力をもつことにつながる。

という未来像でした。楽しそうだし、わくわくしない?

※そういえば昔、火傷に効くアロエを家に置いてたなー。

そのほかにも

【お祭りの名前で自己紹介】

初対面のあいさつ時に出身地ではなく、
参加している祭りを聞かれたり、名乗ったり


高齢化や若年人口減少などの背景の中
活気を取り戻す「祭り」の価値が増大していて、

ねぶたや祇園などの伝統的なものだけではなく

「ジャズ祭り」「デザイン祭り」など趣味性の高いものや
「秘祭」と呼ばれる小規模の祭りなどいろいろあって

1週間ほどの開催の間は歌って踊って飲んで過ごす。
1年を通し、日本中いつもどこかで祭りをやっている。


祭りって、
なんだかわからないけどわくわくするし、
(血が騒ぐのは日本人のDNA?)

楽しいと、人が集まるし、幸せの感情が増える。



伝えたいことは

ワクワクする未来を想像するって楽しい!

って事は気分が良いことなんだよね。

だから、想像って大切だなと思っている。

ただ、自分の中に想像できる材料がないと

うまく想像できなかったりもする。

なので、外部から情報をもらって
(例えば、本や映画、人からなど)

イメージしやすくすると良いなと思う。

現在、「ビリオネアの読書術」という
少し変わった読書方法にトライ中で

8/30までに300冊を目指して
毎日5冊読書をしています。
(1冊の目安が10分)

300冊をクリアし、条件をみたすと
インストラクターになれるので

この読書術をお伝えできるようになります。

ビリ読すると、小さな行動を増やしていけるので、

それは私のヴィジョンの

「自分を満たして、チャレンジする人を増やす」
につながっていく。

私の野望?(笑)なんです。


9月からこの読書会をスタートさせるので
興味のある方はこのメールに返信くださいね。

読書会の金額はワンコインです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?