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【小学校時代:負け続けたミニバス時代】

僕という人間を知っていただく上で、学生時代の話をこのマガジンにまとめていきます。
ほぼほぼバスケを交えたお話になりますが、その中で学業等についても力を入れていましたので、そういった目線からも少しは僕の為人を知っていただけるのかなと思います。

様々な葛藤を抱えている学生の方に読んでもいただき、今後の学生生活の何かを変えるきっかけになると嬉しいです。

また、学生時代を共に過ごしてくれた友人が読むと、「そんな時期もあったな」となる内容もありますが、その際に僕がどのようなことを考えていたのか?ということについても赤裸々に書いていきます。

周囲の人に対してもあまり自身の腹の底を見せない人間だったので、ここに書いている内容を見ると少し面白いかもしれません。
#バスケと言いつつ一緒に写ってるのはラグビー界のレジェンド大畑さん

・バスケットボールとの出会い

僕がバスケットボールを始めたのは小学校3年生の時です。理由は、姉や兄がミニバスチームに所属していて一緒に混じってやってみたというありがちなパターンのやつです。

ただ、小学校4年生時には上級生に先輩がおらず、僕のチームは3年生と4年生のみのチームでした。あまりない状況ですよね。笑

そういった中で、市の大会には出場するも5対100くらいの点差で負けていました。ミニバスの試合時間は5分×4の20分間。この試合時間でこの点差はサッカーで言うとおそらく20対1とかそのレベルです。
#何が楽しくて続けていたのか ...

小学校6年生になっても市の大会で2回戦負けレベル。あまり希望のあるチームでもありませんでした。
正直な所、そういった大会の決勝戦を見ていても個人としては「あそこに混じってもやりあえそうだな。」というのが率直な想いでした。

しかし、そんなことを言っても何も変わらず、チームとしては結果を残せず活動終了。幸いなことに東大阪市の選抜メンバーに選出していただけたため、卒業後の春休み期間にアメリカへ1週間ほど遠征に行く機会をいただけました。
#市の選抜でアメリカってどんな制度だよ

高いレベルのメンバーとアメリカという環境に行って、現地の学生と試合をすることが出来たのは、非常に刺激的でしたし単純に楽しかったです。

そんな経験も交えつつ、そのまま地元の公立中学校へ進学していきました。

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