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3.4【付いていってはいけない先輩・付いていって良い先輩の見極め方!!】


今まであなたが出会ってきた上司や先輩はどんな人たちでしたか??


今日は、「人を引っ張っていく」そんなお話です。


1、出来る人は〇〇と〇〇がセット!!


さて、冒頭でも触れた内容ですが
今まであなたが出会ってきた、先輩や上司の方々。

恐らく全員が全員、素晴らしい人ではなかったと思います。

もちろん、反対に素晴らしい人もいらっしゃったと思います。


その「いい先輩」と「見本にならない先輩」
この違いって何だと思いますか??


答えは

言葉+行動で示せているか


なんですね。

世の中に、口がうまい人はたくさんいます。

そして、実際に口がうまいことで得をする人もいらっしゃる。

ですが

それで終わり。
それ以上はないのです。

大得はできないということなんです、言葉だけだと。

言葉で示して、尚且つ行動も共にできる人が最高です


こういうタイプだと結果も絶対に出るし、

部下や上司とか関係なく信用&信頼もされます。

これだけは間違いないですね。

確かに、口先のうまさだけで昇格してる人も、一定数はいると思います。


ですが、その上のレベルには

言葉+行動

がしっかりできている人でないと、上にはいけないようになって
いるんですよね。

ですから、逆にあなたが今から「良い上司」を目指そうものなら

宣言して、その言葉通りの行動をすること!!


(例)「心のもやもやを治す」と宣言して、メンタルトレーニングや通院を欠かさない。

(例)「営業成績を上げてきます」と報告して、それに見合った仕事量や努力をこなす。

(例)「私も一緒に励むから、このプロジェクト一緒に頑張ろう!」と後輩を叱咤激励し、実際に口先だけにならないように真摯に向き合い、サポート体制も強化する。


こんなイメージでしょう。

要は、調子いいことだけ言って、なんにもしないヤツは信用するなって
ことです。


「行動する」
これをカッコ良く言うと、

背中で見せる。

とも言いますね。

口だけではない。
実際に行動してる背中を見せることができること。

こうなれたら最強の頼れる人、の出来上がりです!!


いつもお読みいただき感謝です。

コウジ

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