シリーズ「作家と話す」特別企画『小さな声の島』(サウダージ・ブックス)刊行記念アサノタカオ×大阿久佳乃

シリーズ「作家と話す」の特別企画として、『小さな声の島』(サウダージ・ブックス)刊行記念トークイベントを開催します。本書は「旅と読書」をテーマにしたエッセイ集です。著者で編集者のアサノタカオさんと、文筆家の大阿久佳乃さんが対談します。ぜひご参加ください。

開催日時:2024年6月11日(火)19:30〜21:00
開催場所:こもれび書店(地下鉄丸太町駅 徒歩3分)
〒602-8022 京都市上京区椹木町通烏丸西入ル養安町242-1 ROOST御所西2階

オンライン同時配信・アーカイブ配信も行います!
参加費:1,000円

お申し込みはこちらから https://haza240611.peatix.com/

メールでも受け付けています。
info@haza121.com

主催:ハザ(Haza)
協力:サウダージ・ブックス

出演者プロフィール
大阿久佳乃
文筆家。2000年三重県鈴鹿市生。詩、小説について、自分についてのエッセイを中心に書く。2017年よりフリーペーパー『詩ぃちゃん』発行。2020年初めての著書『のどがかわいた』(岬書店)。2021年、自費出版の月刊誌『パンの耳』(全1~10)。2023年3月、2冊目の著書『じたばたするもの』(サウダージ・ブックス)刊行。中学、高校での不登校を経て、現在は京都で大学生。

アサノタカオ
編集者。1975年生まれ。東京と香川の出版社を経て独立。現在は、サウダージ・ブックスの編集人をつとめるほか、文学・人文社会・アートなどの領域で仕事をしている。著書に『読むことの風』(サウダージ・ブックス)、共著に『韓国文学ガイドブック』(黒あんず監修、Pヴァイン)など。明星大学、二松学舎大学非常勤講師。

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