不登校は私へのメッセージ　　#35

こどもの不登校が
私へのメッセージだと
自分で意識できたのがこの5月でした。

そして、本当に自分が変わりたいと、
人生で初めて想ったのもその時です。

さらに、ママである私のことを責めることなく、
後悔することなく、愛してあげると決めました。

それから私は自分を
もっと大切にしてあげようと思い行動してます。

大袈裟なことじゃなくて、
日常の些細な気持ちや行動を意識しています。

例えば、
お花飾りたいなぁと思ったら、
リビングにお花を飾ってあげたり、

今日は、お刺身が食べたいなぁと思ったら、
お刺身を食べる。

お肌を綺麗にしてあげたくなったら、
本当に欲しい基礎化粧品を買う。

今日は、掃除が面倒だと思ったら、しない。

お友達と遊びに行って、
昼ランチでビール飲みたくなったら、
飲む。

こんなことです。
こういうことの積み重ねが、
幸せを感じます。

さらに、気持ちがモヤモヤしたら立ち止まるようにしました。

なぜ、自分の気持ちが暗くなったのか、
悲しく感じたのを
一度ずつ感じてあげました。

そして、その気持ちを自分で癒しました。

簡単なのは、
心の中で自分を認めてあげて、
大丈夫だよ〜
と言ってあげるのです。

安心します。

こういう小さなことを積み重ねると、
癒されて
心が安心します。

自分に正直に生きてるし、
自分を大事にしてあげてるので、
気持ちが満たされます。

不登校のこどもが、よりも、
今は自分のことを気にかけてあげています。

ママである私を癒しています。

私の心が癒されて、
私が本当に心地良く過ごせた時、

それを見て子供達も自分らしく生きていけると、

そう思ったからです。

私は、今こうやって意識することで、
幸せな気持ちが一気に増えました。

不登校がママのせいとか、
ママに原因があるとか、
そんな悲しいジャッジじゃなくて、

こどもの不登校が、
幸せになる為のメッセージだと受け取れば、

幸せな出来事だったと、
思えると思います。

だから、私は今　
自分を思いっきり大事にしてあげて過ごしています。