カフェインの取りすぎ注意!その理由とは?

こんにちは、うつ克服アドバイザーをしているゆうきです。カフェインの飲料をよく飲まれているという方は多いかと思います。特にコーヒーは多くの人が好きですよね。僕も好きです。
 ほかにもカフェインを含んでいるものといえば、緑茶や紅茶、チョコレート、コーラやペプシ、エナジードリンクと若い人から、年寄りまで好きな飲み物に多く含まれています。

じゃあどうしてこの記事を書くのか?それはカフェインというものについて知っていただければという気持ちもあります。毎日欠かさず摂取しているという方にもしっておいていただきたいなと思います。

ここから書く内容は「なぜ塩と水だけであらゆる病気が癒え若返るのか」という本から抜粋して書いていきます。

カフェインは一部の植物が自然界で生き抜くための毒です。カフェインを摂取した生物の神経は衰弱します。生物はカフェインを摂取するとリラックスと多幸感に包まれます。そして自然界の闘争本能と自己防衛本能を失い、簡単に敵の餌食となるのです。
 カフェインは脳に直接届いて依存を引き起こすとともに腎臓にも影響を与え体の尿成分を活性化させます。
 カフェインを多く含む飲み物を飲めば飲むほど体はそれから何も得ることなく水分をそのまま外へ出してしまうからです。

カフェインは神経を衰弱させるということはまず、教えられませんよね。正直衝撃を受けました。神経が衰弱するからそれによってリラックスしたような感覚になるんですね。かといってまったくとらないということも逆にストレスになりそう。

たまに飲むのはいいと思います、ただ代用品を用いたりすることもできます。僕はチコリコーヒーというものをコーヒーの代用品として飲んでいます、紅茶のかわりにハーブティーをのんだりと、まったくカフェインを取らないときもあります。

多用しすぎると腎臓の疲労にもつながります、腎臓はさまざまなホルモンを分泌するのにも活躍する臓器です。体の老廃物を排出したり、血液をきれいにしたりと大切な臓器です。

うつ病の方の中には、副腎疲労症候群という症状とよく似た症状がある方がいらっしゃるので、こうした点にも気をつけていただければと思います。

カフェイン飲料を飲んでのどの渇きが満たされたように感じても、実は体は水を欲しがっています。満腹を感じる感覚が麻痺して、余分に食べたり飲んだりしてしまいがちにもなります。

そうしたことからも、肥満や健康被害、長く続けば細胞の癌化などにまで進むことも。高血圧や、肥満、嘆息、がん、偏頭痛など、体の乾燥によって引き起こされるものでもあります。

ただ、水を摂取するだけだと、体にはうまく吸収されません。そこで助けになるのがミネラル豊富に含まれている塩です。

塩は細胞内に水を取り入れたり排出したり水が体に浸透するために助けとなってくれます。

もし何らかの体調不良があるのであれば、カフェインを過剰に摂取していないか?振り返ってみてください。

僕も長年悩まされていた症状がカフェインをやめることで、治まりました。いまでもカフェインを多く取りすぎると症状がでてきます。一時リラックスできるような感覚にはなるんですが、その後は疲れがでてくることもあるので、慢性疲労や頭痛などに悩まされている方は、水を摂取することもしてみてください。

なるべくミネラルウォーターで。それでは最後までありがとうございました。

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