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どこまで書けばよい

 さて、六月中にnoteを書かないと連続投稿記録が途切れてしまうらしい。日数の記録や週数の記録が途切れる時は何とも思わなかったけれど、月数が切れるのは何だか嫌だなぁというわけで、卑しくも参上したわけだ。
 さりとて書くこともない。何の義理で書かねばならないのか。思いついたことは全てネタ帳に書いて、いつか小説のタネにするのだ。こんなところ(諸説)に書きだしている場合ではないのだよ。取り敢えず手癖で文字を埋める必要がある。画像も適当にドリンクバーでも貼っておこう。

 気分が良ければ小説自体をnoteに上げることで投稿を充実させられるのだけれど、気分が良い日なんて滅多にないわけだから、困ったものだ。昼は絶望に満ちている。女の子に褒められでもしないと気分が上がらないのだ、おれは。しかし、女性の名前を憶えるだなんて破廉恥なことは出来やしない。出来やしないのだよ。

 最近、久々に会話が合わない人種と喋った。まぁ、僕とタイプが合わないだけで、彼らはコミュニティのなかで上手くやっているのだろうけれど、負担を感じざるを得ない。会話というのは、ぷよぷよやカードゲームに似ていると思っている。連鎖を組んで、崩し、そうして火力を出すのだ。(カードゲームのようなターンも存在すると思っている。そして、ぷよぷよというゲームは、突き詰めるとターン制のようなゲームになる)
 恐らく世の中の人間の多く……七割、八割かは、会話をFPSか何かだと思っている。拾った武器を取り敢えず撃つのだ。これは簡単なのだろうが、僕は苦手だ。
 ぷよぷよで言うと一連鎖を延々と繰り返される感覚だ。得点は溜まるのだろうけれど、多連鎖の快感を知っている身だと、非常に痒い。
 まぁ、きっと堅実に生きられるのが偉くて、ジャンキーは必要ないのだ。

 東方projectの良いところを語りたくなったので少し喋る。これは記事ではなく日記なので、衝動で構成されている。
 東方のキャラクターというのは、大抵はバックボーンに血や涙が流れた跡がある。しかし、全てのキャラクターが、作品中ではコミカルかつ能天気に振る舞うのだ。僕は、そんな余裕があるキャラクターの態度が好きで、悲劇の後にも前向きに生きる姿に感動した。

 そういえば無職転生という作品のアニメ二期が7/2からやる。無職転生は所謂「なろう系」が生まれた発端のような作品で、最強に面白い。無職転生を召喚する代償として、なろう系が跋扈しているようなものだ。小説も良いのだが、アニメの方も、歴代でも五本の指に入るほどの出来なので、オススメできる。
 これだけ持ち上げておいてなんだけれど、二期部分は小説だからこそ面白い気がしているから少し不安だ。

 本当に自分勝手に書いてしまった。まぁこんなもんでいいならこれでいいか。日記だしな。

 やってしまった後だけれど、「私はごみです」をした後に、作品をオススメするのって良くない気がする。ほら、やたら政治にこだわりがあるアカウントって、なぜか固有名詞を背負いたがるじゃないか、アイコンとか名前とかにさ。あーなりたくないってワケ。以上が、余談。この段落がじゃなくて、このページが、余談。

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