スプリングステークス データ予想
今週は重賞が4レースもあります。
今回はスプリングステークスの
過去10年のデータを見ていきたいと思います。
人気は「1番人気」が最多の3勝を挙げていて、
連対数と3着内の回数も最多です。勝率は30%とそこまでですが、
連対率は80%、複勝率は90%と好走率は非常に高く、
軸としての信頼度は高めです。
また、勝ち馬は10頭中8頭が「5番人気以内」となっており、
人気馬が勝つことが多い感じですね。
ただ、人気薄でも「10番人気以下」が1勝3着2回とくることもあるので、
そこを本命にして当てれたら気持ちいいでしょうね。
枠は1,3,8の複勝率が高めで、2枠が低いです。
前走の距離は1800mと2000mがやや優勢ですが、
それだけではそこまで気にするデータではなさそうですね。
最終的に決める時には、もっと深堀しましょうか。
あとはキャリア4戦か5戦が好成績ですね。
ある程度経験を積んでいる馬が活躍する傾向になっています。
最後に所属ですが、中山で開催ということもあり
栗東が2勝で美浦が8勝と圧倒的に関東馬が優勢です。
これらの簡単なデータからまず数頭に絞って、
そこから本命馬を決めたいと思います。
速く枠順発表されないかな。笑
週末が楽しみですね。
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