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1分の記事であなたの世界を変える。

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世界とは一人一人の心です。 見えている世界は、一人一人違う。 違う方向から見れば、世界は違って見える。 すぐに世界は変わります。 悩み、苦しみ、不幸。 笑い、楽しみ、幸福。 全て…
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#愛

詩:親になるということ

「親にしかできないこと」 子供を見て 可愛いと思う 愛おしいと思う 笑顔になる 嬉しく思う その感情が 子供の愛を育てる 欲望の叶え方でもない 上手な生き方でもない お金の稼ぎ方でもない 親にしかできないこと 愛の感じ方 幸せの感じ方 喜びの感じ方 それは 親にしかできないこと 今、子供を見て 幸せを感じる 親でいる必要がある 喜びを感じる 親でいる必要がある そうやって 大きくなった子供は 親にしかできないことが できるようになっている 子育

詩:独り占め

「独り占め」 あなたの瞳を 見ていると あなたの瞳を 独り占めしたくなる あなたが 見ている世界を 私のものにしたくなる でも、 そのために必要なことは 私の瞳を あなたに全て捧げること 私の瞳が 輝いていなかったら あなたの瞳は 輝く事ができないから それができないのなら あなたの瞳を 私のものに するんじゃなくて あなたの瞳をもっと 輝かせたいと思った あなたがもっと 幸せになれたらいいな って思った あなたが見る 世界の誰かを あなたが照らした時

詩:違いが世界を作っている。

「違い」 僕の描く猫と 君の描く猫は 違っていて 僕が描く世界地図と 君の描く世界地図も 違っている 人はその違いについて ここが間違っているとか これは正しいとか 言い争っているけれど 僕の猫、君の猫 僕の世界、君の世界が 同じになってしまったら 僕も君も存在しなくなる 僕の間違いや正しさ 君の正しさや間違い 同じになってしまったら 世界は存在しなくなる 違いが世界を 作っているのだから その違いを 受け入れられたら 世界は 愛でいっぱいになる。

詩:愛されたいという欲求は永遠に叶えられない。

「愛」 あなたと誰かは 全く一緒では ないのだから 誰かに愛されたいと 思えば思うほど 頑張ることになるし 愛されようと すればするほど 本当の自分から 離れることになる 大切なのは 愛すること ありのままの自分を あなたが愛すること ありのままの誰かを あなたが愛すること あなたが愛した時に あなたは 愛されることになる 愛されたい という欲求は 永遠に叶えられない 一人でも多くの人が楽しく生きる そんな世界にしたくて 発信しています 応援して

詩:「私のどこが好き?」なんて、聞いてはいけない

「好きなところ」 「私のどこが好き?」 と聞けば、 私は その好きなところ において 世界中の同性と 競い合うことになる 「相手のここが好き。」 と言えば、 相手は その好きなところ において 世界中の同性と 競い合うことになる 一緒にいるのに 条件は必要なくて ただ、ただ 一緒にいることが 幸せであって 一緒にいられることに 感謝できればいい 自分の幸せが 相手の幸せになる 一人でも多くの人が楽しく生きる そんな世界にしたくて 発信しています 応

詩:愛が欲しいと思ったら、つかんでいる手を放す必要がある。

「愛を感じるということ」 あなたが 手を離しても 離れていかないもの あなたが 握っていなくても 離れていかないもの あなたが 意識していなくても すぐ近くにあるもの もし あなたが 誰かにとって そんな 存在になれたら あなたは誰かに 愛を与えている そして 与えた分だけの愛を 感じることが できるようになる しがみついて つかんでいるうちは その愛に 気がつけない 愛が欲しいと 思ったら つかんでいる手を 放す必要がある 一人でも多くの人

詩:「愛」は与える人だけが感じられるもの。

 「愛の確認」 相手が自分を 愛しているかどうか? 気になるのは あなたが相手のことを 本当に愛していないから あなたが相手を 本当に愛している時 相手が自分を 愛しているか? ということは関係ない 何かをしてくれるから 好きとか 相手の行動や感情に 愛は関係なくて 愛は あなたの心の中にある あなたが相手の 全てを受け入れて 相手の全てを 愛していれば 自分のことを 愛しているかどうかは 関係なくて 自分が愛されていると 感じるようになる 愛は

詩:好きに理由があるという事は・・・

「好きの理由」 これをしてくれるから 好きとか これだから 好きとか 好きに理由がある ということは 自分の損得に 焦点を当てた結果 もし 自分の得にならないと 分かったら 好きではなくなる ということ いつかなくなる ということ 相手を愛したいと 思うのなら 心の中の幸せを 表現しよう 相手と一緒にいて 幸せだと思う そのあなたの心は なによりも 相手を幸せに することができるし あなたが 生きている限り なくなることがない 一人でも多くの

詩:「好き」とか「愛」とか

「好きとか愛とか」 「好き」は 何かと何かの比較 もし、この世の中の人間が 君と僕の二人だとしたら 君が僕を「好き」とか 僕が君を「好き」だとか そういうことが 起こらない 「好き」が存在するためには 何かと比較する必要がある もし、この世の中が 白黒だとしたら 白が存在するために 黒が必要 黒が存在するために 白が必要 自分の存在を 証明するために 相手が必要になる 愛とは 比較して「好き」と 思うことではなく 自分の存在を 証明するために 相手

詩:愛のカタチ

「愛の形」 人は皆 生まれた時に 「泣く」という 手段を使って 命を守る だから 泣かさないように すること 泣いている時に 助けてくれること 一緒に 泣いてくれること それが愛だと 感じるようになる でも 本当の愛は 泣かさないように することでも 泣いてる時に 助けることでも 一緒に 泣くことでもない 本当の愛は 泣いている時でも 笑っている時でも 怒っている時でも 相手の感情に 関係なく 全てを 受け入れること ただ 一緒にいる

詩:あなたの好きという気持ちは、誰かに伝えないともったいない。

「好きになったら。」 好きな人から 何かをもらおうと 思っているうちは 見返りを 求めているうちは 不安。心配。怖い。 好きな人に 何を与えられるか 考え始めると 不安。心配。怖い。 は、消える 自信を持って欲しい あなたには たくさんの 与えられるものがある 好きだという あなたの気持ち 一緒にいて 幸せになれる気持ち なんの見返りも なんの期待も することなく 相手の機嫌が 悪くても 悲しんでいても 怒っていても あなたが この人といられ

詩:「好き」は「愛」に変わらない

好きという気持ちが いつか愛に変わると 思っていた だから もっと好きになるために たくさん知ろうと思った 好きになる理由を 見つけて どこが好きなのか 探して もっとよく知るために 疑う必要があったんだ 嫉妬して やきもちを焼いて 妬んで 好きな理由は、 たくさん揃ったけれど 好きは、 愛に変わらなかった 「好き」の先には 「愛」はない 「好き」と「愛」は 別物だったみたい 【YouTubeで1分の哲学を投稿しています。】 1分の哲学チャンネル ht

詩:愛するということ

愛するということは 一切の見返りを 期待せずに 受け入れること 一切の見返りを 期待せずに 信じること だから 少しでも こうなって欲しいとか こうして欲しいとか そういう期待を持って 信じることは 愛にはならない こうなって欲しいとか こうして欲しいという 自分の期待を 一切持たずに 相手のことを 信じて 受け入れる それが愛 あなたの愛は 誰かの人生を 輝かせる そして 自分の人生も 輝かせる 【YouTubeで1分の哲学を投稿していま

詩:鬱(うつ)の原因

「鬱」 鬱の原因は自分にある あれは良いとか これは悪いとか そういった判断にある 鬱になる子供はいない 良いとか悪いとか 判断をしないから 鬱になる悪魔もいない 良いとか悪いとか 判断をしないから 鬱になるのは 天使だけ 良いことをしなければ ならないと思う 正義の味方だけ これは良いとか これは悪いとか 判断をするから 鬱になる 鬱になるのは 天使であって 正義の味方であって 心の中に善悪という 素材があるということ 鬱になるには 自分の心