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「独り占め」 あなたの瞳を 見ていると あなたの瞳を 独り占めしたくなる あなたが 見ている世界を 私のものにしたくなる でも、 そのために必要なことは 私の瞳を あなたに全て捧げること 私の瞳が 輝いていなかったら あなたの瞳は 輝く事ができないから それができないのなら あなたの瞳を 私のものに するんじゃなくて あなたの瞳をもっと 輝かせたいと思った あなたがもっと 幸せになれたらいいな って思った あなたが見る 世界の誰かを あなたが照らした時
「瞳」 目の前の人の瞳が 輝いていないのは 私の瞳が 輝いていないから 目の前の人の瞳が 輝いているのは 私の瞳が 輝いているから 輝くためには 光が必要で 目の前の人の瞳は 私の光がなかったら 絶対に輝かない 目の前の人 目の前の物 それが輝いて 見えるのは 私という 光があるからなんだ 我慢は 瞳を曇らせるから 好きなものを 好きって言っていいし 嫌いなものを 嫌いって言ってもいい 私がそうやって 光らない限り 目の前のものに 光は当たらない