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1分の記事であなたの世界を変える。

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世界とは一人一人の心です。 見えている世界は、一人一人違う。 違う方向から見れば、世界は違って見える。 すぐに世界は変わります。 悩み、苦しみ、不幸。 笑い、楽しみ、幸福。 全て… もっと読む
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2021年7月の記事一覧

詩:今という一瞬が集まって人生になる

「線」 今という 一瞬一瞬が 集まって 人生という線になる 今が輝かなかったら 線は輝かないし 線を 輝かせたかったら 一瞬一瞬を 輝かせる必要がある 輝く あなたの線は 誰かの線を 明るく照らす この世界を 明るく照らす 過去でも 未来でもない 今という一瞬を 輝かせれば あなたの世界は 明るくなる 一人でも多くの人が楽しく生きる そんな世界にしたくて 発信しています 応援していただけると嬉しいです (*´ω`*) 【YouTubeで1分の哲学を投

詩:未来は自分の心が現れたもの

「心」 人は 目的を 達成するため 理由を見つけるのが 得意である 何かを したいと思ったら するための 理由を探す 何かを したくないと思ったら しないための 理由を探す 起こる出来事が 同じであっても 受け取り方は 人それぞれで 未来は 全て心の中の目的が 叶ったもの 未来を知りたいと 思ったら 自分の心を 知る必要がある 一人でも多くの人が楽しく生きる そんな世界にしたくて 発信しています 応援していただけると嬉しいです (*´ω`*) 【

詩:嫌なことは、逃げれば逃げるほど追いかけてくる

「嫌なこと」 嫌なことは 逃げれば逃げるほど 追いかけてくる 逃げれば逃げるほど 気になって仕方がない 嫌なことを 無くす方法は ただ一つ 受け入れること 心は 受け入れられないことに 反応するようにできていて それを避けるように 嫌なことが出来上がる そうやって 世界を狭くして 窮屈になる 全ての出来事を 受け入れられる 人の世界は 狭まることがない 窮屈にもならない 心に受け入れること それができれば 嫌なことは できあがらない 一人で

詩:本当に大切なものに気が付くのは難しい

「大切なもの」 明日、 自分が死ぬとしたら 周りには 感謝できるものが 溢れていることが わかるだろう 明日、 誰かが死ぬとしたら 感謝しておけば よかったものが 溢れていることが わかるだろう いつも 自分の周りにあるもの 捕まえていなくても 離れていかないもの それは そこにあるのが 当たり前になっていて 大切なものだと わかるためには 失う必要がある 地面も宇宙も 空気も光も 親も子も 自分の 身の回りにある 全てのもの 失う前に 気が付

詩:子供は親の反応を見て育つ

「子供の成長」 生まれた時は 泣くことしか 出来なかった それが 人を叩いたり 怒ったり できるようになる 笑ったり 拗ねたり 自分の欲望を 叶えるため 自分の未来を 作るため 色々な方法が できるようになる 子供が 成長しているとき 親が何に 反応するかで 子供の 得意技は決まる 怒るに反応すれば 怒ることに 効果があると思う 拗ねるに反応すれば 拗ねるに 効果があると思う 笑うに反応すれば 笑うことに 効果があると思う 子供の 何を成長

詩:人は一人では生きていけない

「存在価値」 人は1人では 生きていけない だから 周りに感謝する 人は1人では 生きていけない だから 誰かのそばにいる 人は1人では 生きていけない だから 誰かのことを想う 誰かの見る世界は あなたによって できていて あなたの見る世界は 誰かによって できている あなたが生きている ということは 誰かのことを 生かしていること 誰かが生きている ということは あなたは 生かされていること 生きている それだけで 誰かを生かしている こ

詩:世界は心にある素材で作られている

「心にある素材」 嫌だと思ったこと 嫌だと思った人で 心を満たすのか? 良いと思ったこと 良いと思った人で 心を満たすのか? 自由に選べる そして 心は 満たされたものに 反応するようになる 嫌なことで 満たされた心は 嫌なことに反応して 良いことで 満たされた心は 良いことに反応する どんなことで 心を満たすのか? 自分で選んでいる 満たされたもので 世界を見ている あなたの世界を作るのは あなた自身 一人でも多くの人が楽しく生きる そんな世

詩:理由という悪者

「理由という悪者」 人は、勝手に 理由をつけたがる 理由をつけることで 納得する スッキリする だから 理由を探す その理由は 本当の理由でないとしても 勉強ができない理由を ゲームのせいにしてみたり うまくいかない理由を 誰かのせいにしてみたり お酒のせいにしてみたり 悪者を作ることで 安心している ただし 悪者を作り出す ということは 自分が 正義の味方に なったつもりに なっているだけ であって その理由を 決めてしまう ということは

詩:不器用でもいいんじゃない?

「不器用」 不器用な奴ほど 誰かのことを 感動させられるんだ うまくやろうとする 奴ほど 感動からは遠ざかる 不器用だって いいじゃないか それでも 一生懸命に なっている姿に 傷だらけになっても 戦っている姿に 人は心打たれる 誰だって 心の奥底に 君と同じような 心を持っていて それに気がついて 感動するんだ 人は誰でも 不器用だったんだから 一人でも多くの人が楽しく生きる そんな世界にしたくて 発信しています 応援していただけると嬉しいです

詩:愛が欲しいと思ったら、つかんでいる手を放す必要がある。

「愛を感じるということ」 あなたが 手を離しても 離れていかないもの あなたが 握っていなくても 離れていかないもの あなたが 意識していなくても すぐ近くにあるもの もし あなたが 誰かにとって そんな 存在になれたら あなたは誰かに 愛を与えている そして 与えた分だけの愛を 感じることが できるようになる しがみついて つかんでいるうちは その愛に 気がつけない 愛が欲しいと 思ったら つかんでいる手を 放す必要がある 一人でも多くの人

詩:「イヤイヤ期」に隠れているもの

「イヤイヤ期」 「イヤ」と言われて そのまま それを自分の言葉に 変えてない? 子供の心は 大人とは違う もちろん あなたとも違う そこには 子供の成長が 隠れていて 嫌だと 言えるようになった 子供がいる 自分の主張が できるようになった 子供がいる その嫌と あなたの嫌は 違っていて 成長の証 「イヤ」と言っている 子供を見て 嬉しく感じられる 要素が隠れている 「イヤ」と言っている 子供も全て あなたの喜びで 包み込んであげたら 子供

詩:「愛」は与える人だけが感じられるもの。

「愛の確認」 相手が自分を 愛しているかどうか? 気になるのは あなたが相手のことを 本当に愛していないから あなたが相手を 本当に愛している時 相手が自分を 愛しているか? ということは関係ない 何かをしてくれるから 好きとか 相手の行動や感情に 愛は関係なくて 愛は あなたの心の中にある あなたが相手の 全てを受け入れて 相手の全てを 愛していれば 自分のことを 愛しているかどうかは 関係なくて 自分が愛されていると 感じるようになる 愛は

詩:世界はどのように光を当てるかで見え方が変わる

「光」 あなたが 誰かを信じれば そこに光が当たる あなたが 何かを信じれば それは見えるようになる あなたが 光を当てなければ 何も見えない 何も感じない 何に? どこに? どのように? 光の当て方は あなたが決めていい 一方向から見れば 影ができるし 物の形を知りたければ 裏側から光を当てる 見たくなければ 光を当てない 何に? どこに? どのように? 光を当てるか あなたの世界は そうやって出来上

詩:「嫌われてもいい」と思うことで「自分が好き」になる。

「嫌われるということ」 もし 誰かから 嫌われるとしたら その行動をするために 勇気がいる 嫌われてもいいと 思えるということは それだけの勇気が あるということ 好かれたいという 執着が なくなるということ 誰かから 嫌われたとしても あなたの価値は 変わらない 嫌われてもいいと 思ってした行動は あなたが本当に やりたいと思えること あなたが本当に やりたいと思えることは あなた自身の 価値を高める 嫌われてもいいと 思うことで 自分が好きに