無題のプレゼンテーション__3_

"楽しい"の延長線にあるもの

もし転職の面接で、「あなたはなぜ◯◯(あなたがしたい仕事のジャンル)をしたいと思いますか?」と質問されたら何と答えますか?

自分の場合、◯◯には意思決定の支援が入ります。今日は、なぜ意思決定の支援をしたいと思うのかを考えてみました。

正直なところ、一番最初に思い浮かんだのは「楽しいから」でした。仮説を立てることも、事実(データ)を集めることも、施策を提案することも、効果検証をすることも、全部「楽しいから」意思決定の支援をしたいし、し続けたいと思っています。

自問自答であれば十分正解だし、納得感もあります。しかし、他者に対する答えとしては抽象的な答えでもあります。では、どうやって具体的な答えにするのでしょうか?

結論、何のためにそれをしたいのかを問い続けてみてください。きっと問い続けた延長線に、「●●をするため」といった具体的な目的があるはずです。(トヨタのなぜなぜ5回が有名ですよね)

ちなみに、自分が最終的に導き出した答えは、「限られたリソースを最適に分配し、最短で最大の成果を出すため」でした。これから先、まだ何十年と働いていきますが、この具体的な目的はずっと持ち続けて働いていると思います。

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