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もうすぐ立夏、穀雨を振り返ろう2024
今日は2024/5/1
もうすぐ立夏ということで、今年の穀雨を振り返ろうとおもう
穀雨とは、穀物の成長を助ける雨のことである。『暦便覧』には「春雨降りて百穀を生化すればなり」と記されている
Wikipediaより
なのでこの時期は農家的には種まきをして、ちょうど雨が降っていい感じ!という季節です
しかし、雨が多いと畑作業も思うようにできなかったりしてもどかしい気持ちにもなったりするわけです
㊙信州の野沢菜漬けのレシピ
こんにちは、ふぁーむふろっぐの小山です
今回は簡単なメモ書き程度ですが、野沢菜漬けのレシピを記しておきたいと思います
というのも、長野県では野沢菜を漬けている家は多いのですが、レシピとして残している人は案外少なかったりします
うちのおばあちゃんも毎年野沢菜を漬けていますが、感覚でやっているらしいので「レシピ教えて」といっても「うーん、よくわからない」と言われてしまいます
今回は地域の漬物名人で
こだわりについて語ってみよう
こんにちは、ふぁーむふろっぐの小山です
今日は当園のこだわりについて語ってみようかと思います
というのも、単純に
「無農薬で野菜作ってます!」
といっても
なんで?無農薬なの?
思うのです
僕自身は無農薬野菜以外も食べる人間なので
【無農薬】
だけでは、ここの野菜を買おう!とはならないのです
なぜ無農薬なのか?
なんでわざわざ無農薬で作っているのか?
のほうが大切な気さえします
なので今
混植(コンパニオンプランツ)をどうして農家はやらないのか
家庭菜園や無農薬栽培を調べると「混植・コンパニオンプランツ」というワードがよくでてくる
違う種類の野菜を近くに、隣同士に植えることで病害虫の予防や成長を促進させたりすることができるというやつである
マリーゴールドやネギ、レタスやクローバーなどがよく知られるものでその特徴や組み合わせはかなり自由度が高く、なんでも有りといっても過言ではない。(あいしの悪い組み合わせも有り)
虫がつかない!?成長が促
ECサイトでの販売で考えたこと
就農1年目のfarmfrogの小山です
季節はもうすぐ6月
畑の野菜もチラホラ収穫でき始め、販売についても考えないといけない
少量多品目を育てる小規模の農家では生産と販売はどちらもとても大事な作業です
農協や大きな卸先を持たない農家にとっては売り先は野菜を作ることと同じくらい大事な事なのです
売り先として考えられるのはこんなかんじ
・個人のお客さん
・飲食店
・ECサイトでの販売
今回はEC