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20240113

いつも太陽に背を向けて起床後の時間を過ごします
わたしにはこの光が眩しくてたまらない
カーテンを買いに行くことができないから
また今日も太陽に気付かれないように
布団に隠れる

朝は怖い
どうしようもない また1日がはじまる
今日もきっと一進一退を繰り返す
昨日より良い日になればいいとは思っている
でもどこかでそれを諦めてしまっている自分もいる
動悸が止まらない日もある
寂しさに押しつぶされて涙を流す日もある
朝はそんな自分を歓迎してはくれない

夜もまた怖い
闇に包まれる夜は一見居心地が良いと感じさせる
夜が深くなればもう抜け出すことはできない
どんどんわたしを陥れる
不安、焦燥、はたまた自分に対する怒り
このループから抜け出すことを許さない
自分と向き合っていくのは恐ろしい
考え疲れて、息を引き取るかのように眠る

この毎日の繰り返しから抜け出す方法は何か
周囲の人々がわたしを心配してくる
自分が心配するべき存在になってしまったこと
自分が深刻な状態におかれていること
などを深く自認してしまう
楽観的に生きなければいけない

このどうしようもない自分に自戒を込めて

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