【新・東カレデート】東カレ編:71人目/会計マン:つらたんデート。ぐったり。
<データ>
■職業:公認会計士
■年齢:40代前半
■年収:3000万円~
この会計マンさんは私からいいねを送って珍しくマッチした人。理由は、時間の経過とともにいいねが減ってきたので検索してちょっと積極的によさげな人にアプローチしてみたって感じ。しかし、アプリって女性からのいいねってあんまりマッチしない気がする。私も、実際こちらから送ったいいねのマッチ率は10%以下かな。これはひとえに私が自分のレベルと理想とする層が合ってないんだろうけど!!
30歳も中盤超えるとマッチングアプリでのマッチもめっちゃシビア・・・。実際最近ちょっとココロ萎えてます。
さておき!
そもそも、男性は本来自分の好みの女性にアプローチするのが好きな生き物ですよね?(狩猟本能?)
追われて得る愛よりも追って得る愛がほしい生き物、という印象。
アプリでいいねがもらえる男性って本当に少数の上位数%の人に集中している気がする。
男性からしたら、ぼーっとしててもやってくる女性より、自分が魅力的だと思える女性にチャレンジしたがる習性あるよなぁ、と。
だから逆に、女性は自分に「いいね」してくる男性から選んだ方がうまくいく気がする。やたらいいねしてる輩も一定数いるとは思うけど、少なからず感度は高い相手だと思う。
そんなこんなで今回の会計マンと会ってみた。
指定されたのはなんて事のないチェーン店の串揚げ屋だった。美味しかったし雰囲気も悪くなかったけど、気分的には評価60点…てところでしょうか。
金額で決めてるわけじゃないけど、“友達と行くようなお店”を、初回デートでわざわざ行きたくないんだよね…。
普段いけるところに連れていかれても夢がないというか。もうちょっと気合いれてくれたらこちらの笑顔も本気度も、それだけで20%アゲ↑↑になるのだが。。。どうせ会うなら次につながる出会いにしたいじゃん。だからこちらも精いっぱいおめかしして、笑顔満点で行くわけなのに!この感覚共感してくれる女子いるかな…。
ただ男性からするといくら自分がお金を持っていてもどんな人だかわからない人とごはん行ってご馳走するなら「そこそこのお店」にしておきたいって気持ちなんだろうな。ある意味堅実か。
カウンターに現れたのは、細身で肌がきれいな、写真通りの男性だった。なんとなくバチェラージャパン3の友永さんに似てる感じかな。
東カレでは3人ほど会ったようだけど、なかなかうまくいかなかったとか。
西麻布のお店を選んだら「駅から遠い」と最初から最後まで不機嫌だったらしい。
え、西麻布って言われた時点で駅から遠いのは周知の事実だと思うんだけど、よほどの田舎者なのかな??それにそんなことくらいでずっと機嫌が直らないのも心狭くない!?(笑)そんな感覚じゃ逆に生きづらいダロ・・・。
アプリ男子から聞く女子は結構モンスターキャラな人多いけど本当なの!?びっくりするよね。
そんな話はしつつも大事なのは今日この瞬間、2人の会話!
向こうも笑顔で会話をしてくれてはいるんだけど、盛り上がる話題がなかなか見つけられないまま時が過ぎた。海外でずっと働いていて、これまでは外人と付き合っていて、日本に帰国してからも都心の一等地でホテル住まいのような暮らし。共通点がひとつもない。ものを見る視点や感性も全く違う気がしたし、それを楽しめるほど距離も縮められなかった。
むこうもそれは感じていたようで、せめて恋愛の話でもしようと「好みのタイプは?」とか聞いてくれたけど、やはり盛り上がらなかった。
ある時、何かの話題の最中に会計マンが「それ、さっきと話題変わってるけど大丈夫?」というようなことを言ってきた。
その瞬間、一瞬で気持ちが曇った。
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