【新・東カレデート】婚活でまずはじめに捨てないといけないの。

2019年3月から真剣に婚活を始めてはや7ヶ月。ここではアプリを中心にした活動の記録だけをそのまんま綴ってきたけど、ちょうど婚活を始めたと同時に密かに捨てたものがあった。

それは

女の友情。

捨てたと言ったら言いすぎなんだけど、「結婚願望はあるけどがっつり活動するのはダルイ」・「そもそも結婚はまだ考えていない」・「うまくいかなすぎて諦めた」パターンの女子友は意識的に会わないようにしていた。

お誘いも多忙を理由にのらりくらり。

別に嫌いになったとかそういうことではないんだけど、1番の理由は自分が目的意識をもって行動している最中に、それとは違う思考を持ってる人と必要以上にコミュニケーションをとると雑念が入るし足枷になるだろうと思っていたから。

例えば結婚が「受験して大学に合格する!」という目標と仮定するならば、今何をするべきか、どのツールを使おうか、どう行動しようか、行動と並行して準備はどのくらい必要か、時間配分は?など考えることと身の振り方が変わってくるわけですよ。

そこで「現時点とりあえずフリーターでおK!勉強もキライ★」みたいな人とコミュニケーションとったって話が合うはずがないし、女子会に使う時間を1人でも多くの可能性を秘めた殿方とのデートに回したいってのがホンネ。。。

この時期、私は

「なんの参考書(アプリ)使ってる!?」

「この前この講義受けてみたけど(マッチング)ダメだったわ!」とか

「最近毎日10時間は勉強してる(週5デートしてる)ワ!」

とか、そういう「私もがんばろ!」みたいな話ができる女子とのみ遊んでた。もちろんこの「女の友情捨て」は目標達成の一時的なものではあるけどね。(ちなみにともに頑張ってきたこの励み系女子はdineで出会った東大卒の金融マンと今付き合ってるよ)

そんな中、話の流れで中高時代から仲良くしている女子と3人でごはんに行くことになった。古い友人はすごくリラックスできるし気晴らしにいいかなと。

うち1人は昔から「男に奢られるのは嫌い、ナメられている感じがする。どうして夏緒はそんなに男に依存体質なの?」と謎の攻撃されることがあり、「なんか、頑張って生きてきてるんだな~この子。」くらいであまり気にしていなかったけど久々に会ったこともあり今婚活を頑張っていることを話したら

「自分もデートでお金出しますってスタンスでいないと男は絶対に結婚に踏み切らないよ?夏緒の感覚だったらもう70代で死ぬ間際の若ければなんでもいいよみたいなおじいちゃんくらいにしか相手にされないと思う。」と真面目な顔で言われ

過去記事「私が奢りにこだわる理由」↓

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