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【日々、始まりの記憶とともに】

こんばんは。

Re start コンシェルジュ横山範葛(よこやまのりかず)です。

今日はまもなく終わりますが、ふと朝、目が覚めた時に浮かぶものを覚えていますか。

そこから何かの記憶につながるかもしれません。

何気ないことで心があたたかくなる。

何気ないことでつまずいたりもする。

不思議と出来事は変わらなくても、その時の自分自身の状態によって受け取り方もまた変わってきます。

2021年に入って、より繊細なところの違いを感じられます。


正直言うと、受け取り切れずに戸惑い、また自分自身の揺らめきもあって、整える時間を普段以上に意識するようにしています。

ある意味、社会情勢からも、周りの影響からも。

自分自身も再スタートをして動かすことを意識した毎日。

新しい日々であったり、「チャレンジ」というのは想像外のことが起きて当然だと思っていいぐらいのイメージでちょうどいいと思います。

今までの道とは違う歩みをしているわけですから。

別に揺れてもブレても当然で、もっと言うと想像の外だからこそ自分自身の器も広がっていることをきっとちょっとした未来に気付くことになるかもしれません。

よく関わりある方とは
「あの時、こんなシチュエーションで、こういう話をしていましたよ」
とお伝えすることがあります。 

人のカギとなるポイントや出会いの時のことをよく覚えていることが多いです。 

「〇〇さんとはあのホテルの自動ドアを入って行く姿が最初の記憶です」
とか
「はじめてお会いした真夏のあるホテルラウンジでのお茶、覚えていますよ」
など。

縁が深まる方の記憶、結構、覚える気はなくても浮かんできます。

再スタートだったり、新たな動きをするカギはこれまでの積み重ねとこれから踏み出して行く中で触れられる新たなものとの融合ではないでしょうか。


何か面白いですね。

自分の中にある大切なひとの記憶。


生きてきた自分の証でもあります。

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