【動き始めるコツ 「体験を大切にする」-やってみて気づくこともある。お試しでもいいので、今に後悔を残さないためにも-】
「ドキドキする」
「緊張する」
「でも、やっぱりやってよかった」
「実は〇〇をやってみて、ずっとやるかやらないか悩んでいたのですが、このまま機会を失うのも嫌だと思いやってみました」
というやり取りが最近ありました。
横山「わかるな～」
「頭の中だけで考えていても、実際に動かさないとわからないことが多いしね。そして、体験こそすべてとも言えるしね」
やってみるって素直に大切だと思います。
得たい結果が手に入るかもしれません。
反対に得たいものが掴めないかもしれません。
ただ、結果で気持ちが左右してしまうこともあるかもしれませんが、「やってみて違ったんだ」でそのあと、この選択肢を取らなくて済むということもあります。
何個もある選択の一つが減った時、気持ちとしてはどうでしょうか？
5つが4つに。
3つが2つに。
2つなら1つでしょうか。
ということはあと1つをやってみればいいということにもつながってくると思います。
体験と想像は明らかに違うんですよ。
想像力によって広がることもあるでしょうし、実際に動かすとなると影響があるものもきっと社会ではあるかもしれません。
ただ、そこでやらないままでブレーキをかけてしまうとどういう結果が残るでしょうか？
心の中の本音は「やってみたかった」とします。
それを頭で考えた結果、「やらなかった」となります。
この時点で自分自身一人で見ても身体と心の不一致となっています。
「やってみたかったな」
「動かしてみたかったな」
「かたちにしてみたかったな」
その気持ちが次への導火線になることもありますが、ずっと引きずって「次」となった時、自分の内側には何が残り続けるでしょうか。
お試しでもいいと思います。
ほんの少しでもいいと思うんです。
小さくても、一人でも、誰にも言わなくてもこっそりから始めて見るのも一つです。
『動き始めるコツ 「体験を大切にする」-やってみて気づくこともある。お試しでもいいので、今に後悔を残さないためにも-』
ここまで読んでいただきありがとうございました。
《Re start コンシェルジュ 横山範葛(よこやまのりかず)とは》
日頃から個人セッションやインタビューなどでお話を聞かせていただいています。
その中で、まず、大切にしているのはその人の思いをそのままに話をしていただくことだと思っています。
それはライブ配信だから、個人セッションだからは関係なく、その時、その一瞬に出る素直な言葉ことその人を表しているからだと考えるからです。
Re startとこれから新しいチャレンジに取り組む方や本気で自分自身の思いをかたちにする思いをお持ちの方のお話をこれからもセッションやインタビューを通じてサポートさせていただきます。
「後悔なき人生」
「もっかい(もう一度)自分の人生を生きる」
「循環」と「分かち合い」の思いとともにこれからもRe start コンシェルジュとして活動していきます。
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『Re startセッション(1ヶ月体験セッション)』もご案内させていただいています。
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