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【Re startのタネ5 丁寧に一つひとつを受け取ってみる】

こんばんは。
Re start コンシェルジュ横山範葛(よこやまのりかず)です。

このブログはRe startで動き始めた方がより、今やっていることを深めたり、本気で取り組みことにつながるきっかけとなるタネを届けるブログです。

さらに自分自身を磨く。
生きなおす。
これまでとは動きを変える。
そんな思いを持っている方の「次」につながればうれしいです。

ただいま、そのRe startセッションモニター募集をしています。
興味をお持ちの方はぜひチェックしてください。

5/24(日).
20時前となりました。
今日も日中は日差しの強い一日でしたが、いかがお過ごしでしたでしょうか。

これまでRe startの始め方、そこにあるタネとなる部分を僕なりに書いてきました。

興味をお持ちの内容あれば他のブログもぜひ読んでみてください。

今回は5回目です。
『丁寧に一つひとつを受け取ってみる』です。

多くのエリアで自粛が解除されつつあり、また、これまでとは違う価値観や捉え方で過ごされている方も多いと思います。

僕もその一人ですが、日々変化の中でブラッシュアップをして、新しい自分となっていっていると感じます。

特に新しい情報や体験を通して色んな場面に出くわし、また出会いもあったり、関係性も変わるなどめまぐるしい違いが生まれてくると想像します。

単純に1ヶ月前のご自身と今での違いはどうでしょうか?
1ヶ月前は4/24です。

日本だけで見ても、都市圏にお住まいの方は街の姿が今とは違ったと想像します。

それでは、2週間前ではどうでしょうか?
5/10ですね。

大阪の話で言うと主要駅のある商業施設(一部店舗のみ)が十分対策を講じたということで営業再開をし始めたタイミングでした。

今と比べると、たった2週間となるかもしれませんが、違っています。

では、その間に起きた出来事や体験、学びもそうですね、受け取ったものを意識することはありましたか?

できたことだけに焦点を当ててみてもいいかもしれません。

「オンラインで人と話をするようになった」
「宅配をはじめて頼んでみた」
「電車に乗って窓を開けてみた」
「街中の移動は自転車にしてみた」
etc

ちょっと、ノートに書き出してみてもいいかもしれませんね。

最初にできた時は
「あっ、できた!」
「やった!」
と思えることでも慣れてしまって当たり前と思う時が出てくるかもしれません。

ただ、正直に言います。

「もったいないですよ!」

体験できたということ。
さらに、できるようになったということ。

もし、あなたが5歳の子供で、ちょっと公園に行って、花を見つけて、それが「〇〇」ということを誰かに聞いて、それが記憶として今も残り続けていることなら、その時に受け取ったことが今も息づいていると言えるかもしれません。

体験を通しての変化。
それは年齢もタイミングも関係なく、素直に受け取れるかどうかが大切だと僕は思います。
Re start、新しく動き始めたあなたにとって、その一つひとつが糧になっていくはずです。

今日は受け取ることというところからブログを書きました。

ここまで読んでいただきありがとうございました。


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