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【「無理せんといて」。無理をしたくなる気持ちもめっちゃわかるけれど】

おはようございます。

Re start コンシェルジュ 横山範葛(よこやまのりかず)です。

このnoteではRe start、何か新しいことで動き始めた方や今までやってきたことを再構築している方に向けて、今、やっていることを深めたり、本気で取り組みことにつながるきっかけとなるタネを届けるものです。

読んでくださっている方が「今」を感じて、そして、何気ないことでもしっかり問いかける時間になればうれしいです。

7/23(木).

今日の目覚めはどうでしたか?


今日から連休と言う方もたくさんいらっしゃるのかと想像します。

色々ありつつの日々ですが、まずはご自身を大切にしていただければと思います。

タイトルから。

『「無理せんといて」。無理をしたくなる気持ちもめっちゃわかるけれど』

「無理せんといて」

ここ数年、色んなところで言っています。

自分自身のこともですが、身近な大切な人たちに向けて。

もしかするとその人らしさからどんどんとかけ離れて行くことに寂しさを勝手に感じてしまうのかもしれません。

そういう意味で、本当は僕が「無理をしている姿を見たくない」という反応もあるとは思います。

それは素直に認めます。

ただ、めちゃくちゃ「無理したくなる気持ちもわかります」。

「この山を超えたら楽になる」

「ここさえ乗り切れば」

「結果が欲しい」

「今、がんばらなくていつがんばるねん」

etc

僕もやってきました。

そして、何度も心身ともに崩れて、立ち止まりました。

期待をされたり、稀にみる好機であったり、ここまで培ってきたことが日の目を見る直前であったりと人によっては

「人生をすべてかけたい瞬間」ということもあると思います。

冗談抜きで「腕が折れてもいい」とか学生時代に平気で言っていたからな・・・。

今、41歳。

最近、ちょっと気づいたのはすべてつながっているということなんですね。

心身ともにすべて影響しているということなんですね。

無理が効きづらい年齢なのかもしれませんが、基本的に影響しあって、返ってくると思っています。

それは時間の使い方、お金の使い方、人との関係性など、今、この瞬間はこれまでの積み重ねの結果があらわれていると思っています。

だからこそ、「今が違うな」となれば、ここから変えていければ変わって行くとも言えるし、このままでよければこの流れに沿っていければいいということにもなります。

その中で無理をするのか自分らしくあるのかも選んでいけるということです。

当たり前のように起きていたことが、明日どうなるかわからない時代に突入していると僕は思っています。

より「自分らしさ」に意識が向き、その中で本音や心とつながる中で無理をし続けるのか。

自分らしくあるのかが、問われるのかなと思っています。

みなさんはどうですか?

今朝のnoteでした。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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