【僕が個人セッション(サポート)をお願いした理由3 「流れを変えたかった。自分の力を信じたいからこそさサポートが欲しかった」 】
「ある招待を受けているもののどうするのか悩んでいて・・・」
これは数年前の振り返りです。
サポートを受け始めて、最初の頃の課題が一つありました。
ある行事への招待。
それも大阪ではなくて、東京。
サポートを受けていた当時、本当に恐々と日々を送っていました。
はた目から見ると、仕事も動き出して少しずつ以前のような生活になりつつあるものの、根本では自信が揺らぐ毎日でした。
「失敗をしたくない」
これがベースにありました。
頭の中では「これ以上悪いことは起こらないだろう」と思っていても、怖さはあり続けました。
それは些細なことであっても(例えば電車の切符の買い間違えとか豆腐を絹ごしのつもりが木綿を買うとか)
「間違った」
「やってしまった」
が傷つくんですね。
何気ない日常を送っていたらさらっと流せることも時と場合によって、自分自身の状態では受け取り方が変わってきます。
そんな体験をされたことはありませんか?
その行動を見守ってもらうという意味でもサポートの重みがありました。
その当時、感じられていたのは
・客観的に見守ってくれる
・定期的に会い、話をすることで、定点観測をしてもらえる
・その一つひとつを受け取ってもらえる
「〇〇をしてくださいね」
とはあまり言われなかったんですね。
答えが欲しいとの気持ちはあるものの、僕の内側から出てくるもの(思いや気持ちなど)を信じて待っていてくれるスタンスでした。
そうすると信頼関係が築かれる中で、
「この人には話をしていい」
「間違ったとしても、聞き続けてもらえることで次につながるサポートを受けられるはず」
「気になることは話をすることで受け取ってもらえる」
と自然と関わりの中で心の中から芽生えてきました。
この体験は個人セッションを受けて行った中で気づくことですが、中々、体感してこそわかるものではあるものの、人のあたたかさが人を支えるということだと思っています。
あたたかさがどのようにわかるのか。
それは人それぞれかもしれませんが、個人的には「話をする言葉からうわべなのか心とつながっているのか」で違いを感じています。
それも抽象的であれば「目」でしょうか。
「目は口ほどに物を言う」
目線を合わしてのやり取り。
その時間を通して、僕自身の中で感じられたからこそ続けていけたと思っています。
最初のサポートは大体半年強。
招待を受けたという話をした日、そのセッション後にバスや交通機関を調べて「どうしようか」と考えました。
「調べる」に進んでいました。
これが一つの結果だったと思います。
その先、1ヶ月後にその東京へ行くのですが、そこまでも色々と感じたこともあったものの、話をできる環境があったことでスムーズにことが進みました。
「流れを変えたかった。自分の力を信じたいからこそさサポートが欲しかった」
僕なりの体験を通したシェアでした。
この体験談で気になるところがありましたらご連絡ください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
《Re start コンシェルジュ 横山範葛(よこやまのりかず)について》
2019年から個人セッションをしています。
人が
「今を動かして行きたい」
「ここから違いを作っていきたい」
「本気でもう一度生きていきたい」
と思いをしっかりとお聞きして、そこから3ヶ月・半年・1年と先を見据えながら、着実なステップを刻んでいくように定期的なセッションを通じて、本気で生きる人のサポートをしています。
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