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「クリアファイル」2023年7月20日の日記

・注文してたクリアファイルが届いたので1日ハッピーだった(本当は全然そんなことはなく突然襲い来る抑鬱に耐えていたりもした)。

中身が空の状態

・中に紙を入れるとサムネのように文字が白く浮き上がるようになる。本当に私天才。初めて遭遇する透明という概念に打ち勝った。

裏にはファンファーレオルケストの解説が書いてある

・印刷はいつも冊子作りでお世話になっているおたクラブにお願いした。グッズの注文は初めてだったのだが、その印刷の精細さに驚いた。正直裏面の細かい文字の部分など、不安というかあまり期待していなかったのだが、ほとんど潰れることもなかった。ベースの色も鮮やかで、元々そういう色の素材なのかと見紛うほどだ。これで原価が1枚300円はすごい。もっと払わせてくれ。
・クリアファイル自体の耐久性はこれから使ってみないとわからないな。せっかく可愛くできたので長く使いたい。SUZURIのクリアファイルは下部の接着部分がすぐ剥がれるらしい(自団メンバー情報)。

・クリアファイルはBoothにて1枚500円で販売中。限定15枚。

・友人と電話する用事があった。相手の抱えている話に対してなんら建設的な回答をしてやれないのが申し訳なくてあまり気乗りしなかったのだが、とりあえず話させて相槌を打つだけでちったあ楽になるだろう戦法で切り抜けた。

・吹奏楽Webマガジン「バンドパワー」が運営していた楽天のショップが閉店した。すごくお世話になった気がするけど、実際に物を頼んだのは数えるほどだったかもしれないな。個人的ハイライトはmsjpに売っていなかったマルセル・ポート作品集をここで買えたとき。

・そういえば5月に参加したfanfaria musica*さんの初見合奏会レポをTwitterに載せてそのままにしていたのでちゃんとFANBOXの投稿として無料公開した。


・一昨日の日記で「自分が1人しかいないのが怖い」ということを書いたのだが、ダ・ヴィンチ・恐山さんが昨日の日記で偶然それに対するアンサーを出していてびっくりした。恐山さんの記述は有料部分のものなので丸々ここに書くことはできないが、簡潔に言えば「神の発明」だ。たしかに自分がどんなものを感じてどんなことを考えているか、神だったら全部わかってくれるかもという希望、わかってほしいという祈りが発生する。なるほど、人間はそこで神にすがるんだな。

・今日初めて「つぶらなカボス」を飲んだ。カボス味はよくわからないが、中に入っている甘夏のツブツブが嬉しい。ちょっと果物が食べたいけれど値段で二の足を踏んでしまうときにちょうどいいかも。

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