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アイコンジプシーにさようなら③


アイコンジプシーにさようなら③

前回のおさらい

アイコンチェンジシリーズ第3弾。
第一回は▹▸たくさん用意する
第二回は▹▸選定する


第3回目のTips

そして今回の第3回目は

選定するを深掘る

です。

実は選定の話しって
奥深いので
もう少し続けたいと思います。


①「たくさん用意した写真」を
②「他者目線を加えてみる」
準備までできたら
ここからもう3ステップほど踏みます。
擬音にすると

シュパパパパパパ
パパパパパ
パッパ、ジーーーーー。

3ステップ多いー!といわず頑張りましょう笑

からの、よし!
って感じでしょうか笑


3ステップ擬音の詳細

まず初めにたくさんある写真を
あまり深く考えず直感で
「いいな」と思ったもの

ピックアップしていきます。


この段階でのポイントは
深く考えず直感で軽やかに選ぶこと。

私の場合、今回は
約2.30枚の写真の中から
6.7枚程度のピックアップだったかと。
(*数はそこまで重要ではなく大きなものから中くらいの量に絞っていくことが重要です)


ここまでがシュパパパパパパの部分です。
で、ここまで来たら
次のパパパパパに移ります。


直感的に選んだ写真だけを
もう一度振り返って見比べます。
この段階でのスピードは
さっきより少しゆっくりでOKなので
擬音もパパパパパになります。


第一段階は直感だけで選んだものを
少しずつ思考を入れていく感じです。
でもまだまだ直感優位。


あれ?なんか違うかもと感じたら
今度はその「違うという直感」も
大事にして候補から外していきます。


そうやってさらに数を絞っていき
2択もしくは3択くらいの
少ない数に絞りましょう。


私の場合は
最終2枚で悩みました。


参考までに
最後に悩んだ2枚はこちら👇

こっちの写真か

こっちの写真か、で
非常に悩みました。


この段階になると
「どういう自分がかわいいか」とか
そういう「よく見せる」
というよりも


このアイコンで
見てくれた人に
どんな印象を持ってもらいたいか、や
どんなことを伝えるために
どんな写真を選ぶのか、など


直感から思考の色合いが強くなっても
いいと思っています。
ブランディングの部分ですね。


ブランディングの部分なので
パッパと見比べたり
ジーーーーーーと見て
考えたりするので
この擬音になりました。


私の場合で行くと2枚目の写真の
大笑いしている感じが
私っぽくて好きだなと思いはしたものの

これね。かなりの大笑い。

やはり全体像が分かるような
写真のほうが
アイコンとしては伝わりやすいだろう


ということで1枚目の写真を
採用することにしました。

おなじみこっちの写真ね

小さな丸に込めるこだわり

たった1枚の
小さな丸に入れるだけの写真だけど
ここまでして選ぶと
なんだか愛着や思いいれが
強くなってきているはずです。


小さな丸。
小さな写真。


たかがアイコン
されどアイコン


面白いですよね。

今回の参考資料

とはいえ、とはいえですよ。
いいなと思ったものを
ピックアップするってどんなん??


シュパパパパパパとか
擬音で出されても
ちょっとわからんのやけどって思った人
ご安心くだされ。


ものすごくうってつけの
イメージにしやすい資料を
探してきました(*‘∀‘)ドヤ

イメージとしてはこの動画↓の

12分~14分弱の
2分くらい見てもらえれば
ものすごくわかりやすいです。


この動画で語られている数字は
約500枚の写真から
12枚くらいを選び
実際に使うのは3.4枚


と、プロの世界観が
うかがえる話もばっちり聞けるので
かなりおすすめの動画です。


Let's move next action

ではでは最後に
本日のおまとめの章
選定には3つの手間をかける。
合言葉は

シュパパパパパパ
パパパパパ
パッパ、ジーーーーーー

それぞれの段階で
選ぶ目線や心もち
意味などは変わってくる。


さぁ、今日も
できるところからやってみよう(*''▽'')
大丈夫。きっといつか動けるよ。

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