見出し画像

ちょっと変わった占いのはなし

変わった占いはこうしてできた

カードセラピストとしての軌跡

色んな副業をやってきた私ですが
その中のひとつにカードセラピストという軸がありました。


細かいオラクルカードの話は
別記事でいつか書くとして
そんな複業の軸として行っていた
カードリーディングのセラピスト業は
有料無料含め、約1年半で述べ150件程のリーディング実績。
(人じゃなくて件。リピーターさんが多かったもので⚛️)


本当にたくさんのひとに
楽しんでいただいたり
勇気になったり
寄り添ったりしてきた
そんなカードセラピスト業
だったかと思います。


ちょっと変わった占いの概要

通常のカードリーディングセッションの流れは
(オラクル)カードというツールを使用し
クライアントさんの相談に対しメッセージを届けていく。
というのが大まかな流れかと思います。



そんな通常の流れに対し私が行っていた
リーディングのお申し込みからの流れは


お申し込み

リーディング(セッション)

リーディング結果をオリジナルな
デジタル画像にしてお届け

というちょっとだけ変わったもの。
流れが変わったものであること
だけではなく
商品自体も少し変わっていて


ひと月に1度
『お守りのように寄り添ってくれるもの』
というテーマでリーディングを行っていたので
『お守リーディング』という名前の商品で
3ヵ月が1セットという今考えるとこれまた不思議なシステム。


なんだかとっても
8ハウスみずがめ座みの
強い商品だったのでは??
と、思ったりしています。
(とかいいつつ星に関しては全然自信ない笑)


商品の出来上がる背景は自信…?

カードセラピスト業をやっていましたが
わたしは自分自身で「視える系でも聞こえる系でも降ろす系でもない」という認識でいます。



そんなわたしだから
リーディングセラピストの認定をとった当初は
自身のリーディングに対して
あまり自信が持てませんでした。


それでもカードリーディングをやりたかった私の
苦肉の策が「お守リーディング」という
見える世界×見える世界という商品だったのです。


カードリーディングという
目には見えないスピの世界と
デジタル画像という
目に見える二次元の世界


今でこそ落ち着いて
リーディングすることができるし
どこででも、誰にでもリーディングしたいって思えるけれど
それもこれも場数をたくさん踏めたおかげ。


始めのうちは
自信がない商品だったとしても
そのうちの何かひとつの要素に
自分が得意だと思えるものを
掛け合わせて


ひとに喜んでもらえる回数を重ねられたら
いつしかそれが自信をもって
「私の商品です」って
いえるのかもしれないと私は思います。


変わった占いつくり方のまとめ

  1. やりたいことがあればまずやりたい気持ちを大切に

  2. 自信がなくてもできる仕組みを作る

〇〇さんみたいな能力がないから
自分には無理だーって思って
土俵にさえのらなかったらどうしようもないので
まずは乗る勇気を持たせてあげることが大事だし


自信がないものに、自信があるものを
ちょっと混ぜてあげると
安心感が増したきがしました。


そんな自信がない状態が
スタートにあったとしても
続けていれば変化は必ずあって



Aっていう自信がないものと
Bっていう自信があるものが
とろけあって、結果的には


Aっていう自信と実績があるものと
Bっていうすごく自信と実績があるものと
Cっていう新たにとろけたABが織りなす
新しい自信と実績が生まれるかもしれないっていう
なんだかおいしい話。


当初からこんな感じで
ロジスティクにやってきたわけじゃないけれど
振り返って言語化したら
結構美味しい話だなぁと
我ながら思ってしまったので


是非1度棚卸ししつつ
お試しあれ‼

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?