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「わかる」で終わった星読みセッション
先日マトメガミさまこと
ryocoさんとのセッションDayでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1646453766971-l2tFRUDbuw.jpg?width=1200)
なぜセッションを受けたいと思ったのか
私占い師っていわゆる「通訳者/翻訳者」だと思っていて
視えるとか聞こえるとか、降ろすとか読むとか
色んな占い師がいるとしてもすべて様々な情報からの
「通訳」であり「翻訳」を伝える人
それが占い師なんだろうな、と思っています。
なのでその占い師が普段どんな思考や環境でくらしているのか、や
表現や使う言葉、そして好きなものや嫌いなことって
結構大事だなって思て
どんなに「あたる」とか「すごい」っていう
占い師がいたとしても
自分にとって合わない人だったら
自分にとっては「あたらない」「すごくない」に
なる可能性は十二分にある。
だってさ、どんなに当たる占い師でもさ
「決めつけられるのが嫌いな人」だったら
ズバリなんていわれたくないだろうし
「はっきり言ってよ!」って人なら
ぼんやり言われるのなんて嫌だと思うんだよね
*ちなみに私は前者の決めつけられるのが嫌いな人です。
とまぁ、話がそれてしまったけれど
長くryocoさんのブログやらを見ていて
ryocoさんのまとめかた、言葉の書き方がすごく好きだったので
ぜひともryocoさんに星読みをしてほしい!
ryocoさんが解釈する私のネイタルってどんななの!?
と思ったのがセッションお申込みのきっかけでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1646453583196-nUxom3HAEV.jpg?width=1200)
多すぎず少なすぎずのセッションの流れ
話しを聞きたい!
から申し込んだセッション当日。
よくよく考えてみれば私ってryocoさんからすると謎の人。
いわば全然つながりがないところからのお申込みで
本当に謎だったと思う。
(謎の癖にお申込み一番だったみたいだから余計に得体のしれない申込みだっただろうなぁ笑)
緊張からスタートしたセッションは
まず初めに私のセッションを申し込んだ経緯というか
星読みの観点からなにをききたいのか、を先に聞いてくださって
質問の軸に沿って私のネイタルを読んでくださいました。
![](https://assets.st-note.com/img/1646453866336-c8gjUw7kvB.jpg?width=1200)
雑な文字で殴り書きしたB5ノートのページ数は4ページ
話しを聞きながら文字を書くのが苦手な私でも
書きとれるくらいゆっくり話をしてくださって
ふむふむふむふむとメモりつつ、話を聞いていきました。
私がもともとネイタル上でネックに感じていた箇所の話はもちろん
あまり気にしていなかった箇所まで余すところなく伝えていただき
あっという間の一時間は大満足!!
情報量は少なすぎず、多すぎずで
私にとってはとてもちょうどよかったです。
簡潔に言うとどうセッションってどうだった?
そんなセッションを簡潔にまとめるのならば
「セッションがおわった後に何をするのか、何をしたらいいのかがわかる」
セッションだなぁと私は感じました。
![](https://assets.st-note.com/img/1646455057578-nUHJJ959XK.jpg?width=1200)
もっともっと伸ばしていこうと思えるところが「わかる」
今すぐ改善したほうがいいところが「わかる」
見落としている自分のネイタルが「わかる」
各サイン、ハウスの話が「わかる」
足踏みしているけど行動したい気持ちに変わっている自分が「わかる」
それってきっとお互いがyujiさんのブログなどを読んでいて
共通言語が多少あるからわかりみが深いところもあるだろうし
ryocoさんがゆっくりわかりやすく話してくれるから
というのもあるだろうし
ryocoさんの体験やネイタルの話を交えて
話してくださるから、というのもあると思うし。
とにかく星の説明がわかりやすかったですし
終わった後何をしよう、が明確になったセッションだったのです。
![](https://assets.st-note.com/img/1646455293291-Mv3YZ3fpGE.jpg?width=1200)
セッションを受けたいけどどうしようか迷っている人へ
私がryocoさんのブログなどの発信物を見て思うことは
「余白」がある人。
セッションもその通り「余白」のあるセッションでした。
デザインにおいて「余白」ってめちゃくちゃ重要で
「デザイン 余白」とかでググれば
余白がなぜ大事なのか、とかは
世の中のたくさんの人が書いているので割愛するけれども
セッションにおいての余白もやっぱり大事で
「余白」って
受け取り手が考える隙間、だと私は思います。
占い師:星を読む ⇒ メッセージを伝える
読まれる人:メッセージを受け取る ⇒ 考える ⇒ 感じたことをいう
占い師:それに対して必要ならさらにメッセージやアドバイスを伝える。
読まれる人:アドバイスから自分がどうするのか更に考える ⇒ 行動する
読まれる人:結果として、未来が変わる、現実が変わる、かもしれない
っていう一覧の流れが占いのセッションでは
起きてると思うんだけど
余白がないと「読まれる人」の箇所がないから
自分で考えて行動するまで結びつかないんじゃないかと思う。
だから、メッセージを受け取って
自分で考えて、自分で行動を起こしてみたい
って思う人にはお勧めしたいな~と思う
マトメガミryocoさんとのセッションでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1646550203352-1qJFtT9K1f.png?width=1200)
〇 自分で気づいていなかったネイタル部分の強みを教えてもらえた
〇 強みを星読みの点から伝えてもらえたからこそ遠慮とか私なんて、と思わず磨いていこうと思えた。
〇 自分でも気になっていたけどどうしたらいいのかと思っているネイタル上でのつまりポイントを教えてもらえて解決方法をやってみようと思うほうへと導いてもらえた。
〇 私の人生に対する星読みの話をしてもらえたけど結果それは星読みをする際の参考にもなったしryocoさんの星読みの読み方の片鱗を教えてもらえた。(と、私は受け取った)
〇 各種SNSをやっていて過去の経歴も合わせたSNS(発信)に関するアドバイスを教えてもらえた。
こうやって書き出してみると
かなりのボリュームだよね。
そして、申し込んでよかったなぁって思ってるから
迷ってる人がいたとしたら
you、いっちゃいなよって、思うよ。
ではではだらだらと長くなってしまったけど
各星の話しとかはまた別に書く予定です。
後から見るこの星読みメモも
これが私の回のお話だったのですが
後からみてもよき。
じわじわと蘇る。
ロックでエモい表現者
この肩書、素敵すぎる。
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