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先を見込む

先が見えないから楽しいんじゃないのぉ〜と思っていたこともあったコズエです。こんにちは。先が見えないということは不安でもあるし楽しくもあるし、ドラマ要素たっぷりで、人生に少し華を添えてくれたり、ドキドキ度を倍増させてくれますね。一方、先が見えたほうが安心だしストレス溜まらないし、なんだかこの真っ暗闇から解放してくれ!と思うことも。

私が割りと予定きっちりしていたい、オーガナイズは得意と思っていたのは学生時代で、特に中学くらいまではしっかりしてたと思うんですが、高校あたりから少しおぼろげで、大学時代は、オーガナイズっていうよりただの仕切り屋だった気が。。。汗。米国に移ってからはもうその欠片どころか、砂粒すらない気持ちです。

この度、7歳になる愛車Outbackさんが二度目のタイヤ交換と、二度目のブレーキ交換という大きなイベントを迎えました。痛すぎる出費。。。加えて、そろそろもっと内部の部品を交換したほうが良いよ〜というお年ごろになられたそうです。痛すぎる。。。

同時に思いました。これは車を買った日から読めたこと。つまり、10年計画をしていれば確実にこの出費は予想できたことです。パンクでタイヤ交換、などとは違い、確実にやってくる出費。

選択肢がたくさんある方が良いような、一つ選んでしまうと、本当にそれで良かったのか、本当はもっと得で来たんじゃないか、といつも欲張りな私は、選択肢を大きな『ふるい』に掛ける、ということをしてこなかったように思います。車の整備にしてもそう。車を持つという選択肢を選んだ時、必然的に出てくる結果すらも気にしていなかった。

車のことから、私にはどうやらこのパターンがあるらしい。。とうっすら気付きました。

というわけで、年末も近づいてきましたから、2017年と今後という『先』を今回はしっかり見込むことにしました。これに気づいたのが年末近くだったのはとてもラッキーです(ていうか、自分で望んだから今起きたんだけどね)。

骨組みが決まっているから、予想できないことにも対応できるのです。>自分へ。

素材:写真ACより



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