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情報の扱い方 身の丈を知れ!

日夜いろんな情報が交差し、情報過多になっていませんか?ちょっとそのケのあるコズエです、こんにちは。

今は新聞やラジオ、テレビだけでなく、色んな所でちょこっと情報を集められてしまいます。情報の氾濫と言われて久しいですが、その情報さえ、自分が表していたのだとしたら、その意図はなんでしょうか?

例えば今日あった一つ。今話題の食事制限についての記事で、アスリートについている栄養士がその弊害を唱えるといったもの。でも、一般の人はアスリートではないので、つまり同じようにその栄養士の言っていることが一般人に当てはまるわけじゃないのに。。まるで、リンゴとミカンを比べているようだ(よく英語で使われる言い方です)な、と思ったんですね。

そして気付きました。つまりこの記事を目にして私が学ぶべきだったのは

身の丈を知り、カスタマイズせよ

ということだったのです。つまり、アスリートとか栄養士とかは問題ではなく、アスリートと一般人を比べて何が正しい正しくない、と言っているのがオカシイように、どの情報が正しいか正しくないか、は、誰が言っているかではなく、実は、どれが自分に当てはまるのか、かもしれないな、と思ったんですね。ま、その事自体が正しいかどうかではなく、私はこの情報から、自分に見合ったカスタマイズをしろ!ということを学びました。

情報の定義:情報というのは与えるもの、与えられるものと思っていませんか。報道から流れるもの、報道というメガネを通してこちらに流れてくるもの。実はそうではないのかもしれません。報道、という形を使って、私達が本当に知るべきことを、形を変えて(よりショックな形にして伝わりやすいようにして)こちらに流れてくるのだとしたら。。。

その読み取り法は、フラクタル心理学のLDPを学ぶと有効に使えるようになります。そうすると、心のザワザワももっとコントロールできるようになりますよ。フラクタル心理学は、内閣府所管 一般財団法人生涯学習開発財団 ライフラーニングメンバーズ一員です。


素材:写真ACより



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