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【ワンポイント英文法】進行形の入門

文法の解説、大学受験、英検、TOEIC、大人の学び直しなどに。



現在進行形

ex. I speak English. 「私は英語を話します」
ex. I am speaking English. 「私は英語を話しています」

 現在進行形は「be動詞の現在形+Ving」で「~しています」という意味になります。ちょうど今しているという意味です。be動詞は主語によって、「am、is、are」に変わります。

Vingの作り方

①語尾にVIngをつける 
 たとえば「speak」が「speaking」になります。基本的には、このパターンになります。

②語尾がeの場合、eを消してingをつける
 たとえば、「make」が「making」になります。

③語尾が短母音+子音の場合、子音を重ねてingをつける
 たとえば、「run」が「running」になります

④語尾がieの場合、ieをyに変えて、ingをつける
 たとえば、「die」が「dying」になります。

語尾によって、変わるので注意しましょう。

否定文と疑問文

ex. You are speaking English.
 → You are not speaking English.
   「あなたは英語を話していません」
 → Are you speaking English?
   「あなたは英語を話していますか?」

 → Yes, I am. / No, I am not.
 「はい、そうです / いいえ、違います」

 進行形の否定文も疑問文もbe動詞と同じです。否定文のときは、be動詞の後ろに、「not」を置きます。疑問文のときは、be動詞を前に持ってきて、「?」を文末に置きます。

過去進行形

 ex. He is speaking English. 「彼は英語を話している」
 → He was speaking English. 「彼は英語を話していました」

 過去進行形は「be動詞の過去形+Ving」で「~していました」という意味になります。be動詞は主語によって「was、were」に変わります。

否定文と疑問文

 ex. He was speaking English. 
  → He was not speaking English.
   「彼は英語を話していませんでした」
  →Was he speaking English?
   「彼は英語を話していませんでしたか?」
  → Yes, he was. / No, he was not.
   「はい、していました / いいえ、していませんでした」

 進行形の否定文も疑問文もbe動詞と同じです。否定文の解きは、be動詞の後ろに「not」を置きます。疑問文のときは、be動詞を前に持ってきて、「?」を文末に置きます。

覚えるポイント

1、現在進行形、過去進行形の形を覚える

2、現在進行形、過去進行形の否定文、疑問文の作り方を覚える

3、Vingの作り方を覚える。

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