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「ワクワク」したことを書き連ねたら共通点が見えてきた
以前のnoteで、自分のワクワクがだれかのワクワクにつながったらいいな、という話を書いた。
そこでふと、自分はどんなときにワクワクしているんだろう、と改めて考えてみた。
最近ワクワクしたこと。
・息子がいないときに、道で大きなショベルカーをみて、息子に教えてあげようと思ったとき
・いつも買わないドーナツを息子にたくさんかって帰るとき
・久しぶりに会社の同僚と話すとき
・友人にマタニティ祝いを選ぶとき
・育休中の課題・改善案をレポートしたとき
・受けたかったセミナーを受けれることになったとき
・初めて一人でセミナーを主催することになったとき
もっと昔は、
・直感で興味をもった大学に入学するとき、入学してからの日々ずっと
・社会人になったとき
・留学したとき
・サードプレイスで同僚でも友人でもない人たちと交流・議論するとき
・他、仕事で都度初めてのこと、チャレンジングなことをするとき
基本、独身のときも結婚してからも日々ワクワクを感じているけれど、こうしてみてみるといくつか共通点が。
・誰かの喜ぶ顔を想像するとき
・未知なこと、知らないことの情報をアップデートするとき
うん。
振り返ってみると、私インプットメインだなと。
2回目の産後、諸々整って、ずっと開きたかった育休中ママパパ向けのセミナーを地元の子育て支援施設で来月ひらくことになった。
仕事以外でこういったアウトプットは初めて。
すごくすごくワクワクしている。
ワクワク感。
きっと、もっと小さいころはたくさんあったと思う。
初めて行く場所、初めて食べるもの、初めての経験がたくさんあった。
大人になって、十分すぎるほどいい大人になって、今ようやくワクワクの種類が変わってきたなと、振り返っておもっている。
子どもの時と違って、待っていてもワクワクは訪れない。
自分からつくりだしていかなくては。
そうか、だからアウトプットってインプットよりも難しいんだ!と今更ながら。
意識しながら続けることは、苦しいこともあるけれど、けれどその先のワクワクがあるから、今日1日のnoteのアウトプットもまたワクワクを生み出す1ページとなっているだろうな、と思いながら今日も書く。
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