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久々の3歳児登園拒否、乗り切れたのはnoteのおかげ

「あかん!イライラスイッチ入りそうやで!」心の声

今日、ひっさびさ3歳息子の保育園登園拒否、お休みをした。

2人目の産前、妊娠後期に2か月弱登園拒否の日々があったが、ひさびさの「保育園いきたくないの!!!」の嵐。

ご飯もしっかり食べて熱もない、けれど言葉に覇気がない。。結局すったもんだののち、お休みをさせることに。と、その時点で「はー、今日はどんなてんてこまいな1日になるんやろう。。」とネガティブスイッチが入ろうとしたときに私の心の声が!

「あかん!もうすでにネガティブモードやん!もうとことんこの日を楽しまな!」

と一旦気持ちを切り替える。が、やっぱり朝からもろもろやらかす。

どうしても使いたいといった昨夜出していた水筒の水をお布団にこぼしてびっしょびしょ、パジャマ絶対着替えないの嵐、使用済みおむつがはいった袋をサッカーボールにして遊ぶ、、、などなど。

私のイライラスイッチが入り1回だけ「何してんの!あかんやん!」と大きな声を出す。ですぐに、「あかんあかん、これはスイッチが入ってしまうパターンやん!待て待て!」との声が。

今のところ、それ以降怒ることなくゆるくうまくやり過ごしてる。

ということで、この登園拒否からはじまった今日の「気持ちのコントロール方法」をまとめてみる。

育児のイライラスイッチが入る前にやるポイント3選

以前、関西弁で対処する方法をnoteで書いたけれどそんな気持ちの余裕なく、スイッチがはいりそうなときはこちら。

言葉よりも息をはくー口をすぼめてほっぺを膨らます。たまに子どもが笑ってちょっと気がなごむ。そして、自分のイライラも口から出ていく感じがする。

ひたすら傾聴・繰り返しーカウンセリングの基本。共感的受容。そんな難しいこと考えずに、頭を無にしてとりあえず繰り返すことをする。できれば音読するかのように抑揚を効かせて。子どものイライラモードも落ち着いていく。

外の空気を吸うーとりあえず、その場を離れる。

今日は、朝ひたすら傾聴の姿勢で相槌をうちながら娘をベビーカーに乗せ息子をマンションの共有カフェに連れ出した。パジャマのままだったけれど気にしない。そして、しばらく落ち着いたあと、水筒でお茶飲みたい(最近息子は水筒ブーム)とのことで家にとりに帰ろう!と。

平日なのにマンションで遊んでる!めっちゃスペシャルな日やん!と息子の気分も盛り上げる。

そして、家から折り紙なども持ってきて引き続きカフェで飛行機をおりつづけて、満足して帰宅。帰りながら、「私やるやん!すでにこの話noteネタやと思ってるからめっちゃ俯瞰してイライラスイッチまだはいってへんやん!」と自分にヨシヨシと。

ここにもnoteの効能が!

帰宅後、家事をしているといつの間にか息子は昼寝。

しばらくして起きると満面の笑顔で

「もう元気になった!」と大きな声で言ってきた。

朝、覇気がなかったのは寝不足だったのかと安心。

もろもろ片付けやらなんやらぐちゃぐちゃだけれども、息子も笑顔、私もやりすごせている。数か月前の私は、登園拒否の日イライラしていたのに、、、noteを書くことの効能、「自分を俯瞰する癖がついて感情と思考の整理がつきやすい」を感じる。

noteやっててよかった^ ^


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