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何度も死にそうになった息子の生命線の話

息子は7年前に、脊髄髄膜瘤で生まれたため、現在、車椅子で生活をしています。

どうでもいい人にはどうでもいい、手相の生命線の話なんですが。
一理あると思っています。

なぜなら、息子が0才〜1才のころ、何度か死にそうになってたころ、
息子の生命線がめちゃくちゃ短かったんです。

手のひらの途中で、ブツッと切れて、1〜2センチくらいしかない。
しかも線が細くて、今にも消えていってしまいそう。

手相のことは信じてもいませんし、知識もありませんでしたが、
生命線がめちゃくちゃ短い息子の手のひらを見て、なんとなく「短命だな」と直感のようなものがありました。
実際、何度か死にそうになってましたし。

なので、わらにもすがる思いで、サインペンで生命線を書き足したこともあります。

これが功を奏したのかどうかは分かりませんが、7才になった今も生きています。

そして、現在、息子の生命線はちょっと伸びて、親指の付け根あたりまであります。
これは、息子の寿命が伸びたという意味なのか?
でも、短いことには変わりありません。

息子が0〜1才の頃、手術を何度もしていた頃、
息子の生命線がめちゃくちゃ短くて、実際、何度も死にそうになっていました。
だから、手相占いは一理あるのかなと思ってしまいます。



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