サイト分析#1
フォント
タイトル・見出し:丸明Yoshino
文章:游ゴシック
丸明Yoshinoは初めて知りました。
直線的で和文フォントのなかでもより和風に見えますが、それぞれの文字の固まりが整っていて、読みやすく上品な雰囲気です。
文字色
タイトル・見出し:#1e2229
文章:#62666e
試しにブラック#000に打ち換えて比べると、#1e2229の方が、タイトルとのバランスが取れてよかったです。
予想されるターゲット
診療所なので病気になった人、または疑いのある人、ご年配の方。
誰かの層に刺さる、ではなく必要になった時に必要な人が利用する。
なのでとにかく伝わりやすい情報設計が大切だと思った。
ローディング画面に引き込まれる
水色からグラデーションで黄色に変化し、画面が中心から開けていく。
爽快に出口が見える感覚が病状改善を願っているのかもしれない。
サイトTOPページの順序は、メインビジュアル→当院の特徴→案内→当院紹介→ニュース・ブログ→採用→マップ・営業時間
メインビジュアルの次に当院の特徴を持ってくることで、数ある診療所のなかから選んでもらう時間を減らす。判断する手間を減らす。
配色は水色、黄色で爽やかに。明るく。
黄色は眩しい光のようにグラデーションの中で配色されている。
ローディング画面と同じく、これも病状緩和を想像させる。
診療所から探す と 主な病状から探す
の、二つのアプローチでユーザーの知りたい情報にたどりつきやすくなっている。病状が分かっているが、どこの診療所に行けばいいか分からないことがあるので、このアプローチで防げている。
ちなみにメニュー画面。
診療科目に写真が挿入されている。書いてある文字の意味は分かれど、イメージ写真がつくことでユーザーの不安をなくしている。
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